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部屋を借りる前に間取りに入り込む(600文字)

間取りを制すものが賃貸を制す

行かなくてもわかる事がある

いい物件を見つけるために何が必要?

間取りを見るだけで意外と重要な事はわかるそうです。

以前住んだ家を例に考えてみました。

左が20.81㎡の狭い部屋と左が32.31㎡の少し広い部屋です。

可処分スペース

可処分所得とは手取り給与のこと

まずぬり絵をします。

塗った部分は家の中の導線部分に当たります。

扉の前にはモノを置くことが出来ないので塗りつぶされてしまいます。

コレをすることで部屋の中の家具や家電を配置できるエリアがわかります。

白いエリアが少ないと、モノが置けない使いづらい部屋とわかります。

確かにそうでしたね。

ロードバイクを室内に持ち込んでいたのですが。

左の部屋の時はエアコン前に置いてましたね。

右の部屋に移ってから、やっと机やベッドを購入できたんですよね。

間取りに入り込む

内見をいくら行っても、イマイチと思った物件はやっぱりイマイチです。

間取り図を見ながらその部屋に入り込むイメージをします。

赤い丸の位置に立って部屋の中を見るとどう感じるか。

左の部屋は確かに細い通路でかなり狭く感じていましたね。

右の部屋は部屋に入った第一印象から広がりを感じました。

DKから洋室に入っても更に広い印象が強かったですね。

ほぼ即決でこの部屋に決めたのを思い出しました。

次借りる時は

こういう見方してなかったので次チャンスがあれば使いたいですね。

簡単でいい内容でした。

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