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ネット時代に辞書を編む(600文字)

マツコの知らない世界で「辞書作りの世界」が紹介されていました。

辞書編さん

丸メガネのヤバイおじさんが出ていました。

飯間いいま浩明ひろあきは日本の日本語学者、辞書編纂者。
『三省堂国語辞典』編集委員。

Wikipedia

辞書編さん
新しい言葉を採集。掲載する言葉の取捨選択・語訳を書くなど

用例採集

街にカメラを持って出たり、テレビを見ながらメモを取ってました。

言葉がどんな場所・意味で使われているかを記録する

用例採集とは

一瞬映されたホンモノの用例採集リストはこんな感じ。

秀丸エディタ使ってるんですね。

舟を編む

どこかでこんな人見たことあるなぁと思い出しました。

よく見てみると原作の元の大辞林は三省堂。

アニメ版では辞書制作監修もされてました。

きわみの人

30年間、朝起きてから夜寝るまで言葉を集め続けている飯間さん。

普通の人ではないですね。

お休みの話はしてませんでしたが、もう仕事でもないのかもしれませんね。

辞書改訂に終わりはない

2021年の年末に8年ぶりに全面改訂されたようです。

マンガ版の『船を編む』最後の完成記念パーティーの一コマ。

生きてる限りこの仕事はするものなのでしょう。

ネット時代に国語辞典をつくる人

2018年にプロフェッショナルに出ていたようですね。

プロフェッショナルとは
『たくさんの人を「よかった」と思わせる人』
ちょっと辞書風になりましたかね?

プロフェッショナル


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