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しょうもない雑談を垂れ流すと数十万人が見てくれる(600文字)

成田さんのつぶやきです。

ちなみに続きがあります。

ちゃんとした論文を出版すると数十人が見てくれる

成田悠輔

まったりした本

この本で引用されていたキーワードなのですが。

この本には小難しい内容の合間にくだらない話が散りばめられてます。

小難しい方の話はあまり覚えていないのですが。

結局世の中なんてそんなもんですよね。

未来のテレ東役員

編集者はこんな感じで本を作ったそうです。

この本はぜひ、ゆるめのBGMのかかったカフェや、ヒーリングミュージックのかかった寝室でゴロゴロしながら、読んでいただければと思います。

おわりに

かたくならずにまったりと読んでということですね。

この本のコンセプトは。

天才すぎて何をやっているかわからないので、どういう研究をしているのかをなるべくわかりやすく教えてもらえませんか?

はじめに

という感じです。

だから読んでもあまりピンとこないのは問題ないのでしょう。

僕が正常な証拠ですね。

覚えてない

明日、何も残ってなくても何一つ問題がない。

この本の話を他人に話しても、「何言ってんの?コイツ?」

みたいな内容ばかりで出来ています。

でも観てしまう

でも動画は見ちゃうんですよね。

わかった内容を発信しても数十人も見てくれやしないのに。

生きてく上でそこはそんなに問題じゃない。

価値ある事

流行に疲れた人が、何か自分のしていることに意味を見出したい。

やってる事に価値を感じたい。

そんな欲求を満たしてくれるいい本です。

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