あなたも誰かのサンタになりませんか? ブックサンタ
久しぶりの投稿になります。本格的に寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は紹介したいことがあります。
ブックサンタってご存知ですか?
これは、子供に本をプレゼントするチャリティーです。詳しくはブックサンタと検索して頂けたらと思います。
私は、子供の頃から本は大事なお友達です。本から新しいことを知り学んだり、時に慰め励ましてくれたりと助けられたことは度々あります。
ストーリーが面白かったり、とある一言や表現に感動したりと楽しみ方もさまざまあり、視野や心の世界を広げてくれます。
子供は大人と違って、自分で行ける環境、出会える人々はなかなか自分で選ぶ事ができないし、大人の許可が必要だったり、またそれほど上手に言葉に出来なかったり大人とは違う子供ならではの大変さって私はあると思います。私はそうでした。
だから、私は子供達に本に触れたり読むきっかけが少しでも増えたらいいなと思っています。
今回はかなりの微力ながら皆さんにブックサンタの存在を知っていただけたら嬉しいなと記事にしてみました。
読んで頂きありがとうございました。
私が今回選んだ本
中高生向けが少ないとのことだったので、私が中学生の頃にどハマりした 赤毛のアンです。
実は赤毛のアンって全8巻からなる超大作なんです。孤児の子供のアンが養父母に育てたられて大人なり自立するストーリーです。意地悪な人、自分とは気が合わない人、だんだんと心が通う人いろんな人が登場します。理不尽なこと、嬉しいこと様々な経験をいろんな気持ちを持って生きることが描かれています。アンから生きる力を教えてもらいました。カナダの自然描写も素敵です。
強運の持ち主 瀬尾まいこ
瀬尾さんの作品は家族について書かれている事が多く、それぞれの幸せのかたち、小さくてもとても大事な心への栄養などか優しいタッチで描かれています。
デトロイト美術館 原田マハ
目に見えない人の思い、優しさ、繋がりが最終的に目に見える最善の結果になると言う感動実話です。
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