自己紹介〜しっかりver①

余り物の食材を美味しく調理しがちな人です🔪✨

noteの1番始めの記事で軽ーく自己紹介しましたが軽過ぎてまだ私のことをわかってもらえていないと思うので今回はしっかり目に書いていこうと思います‼️

ちなみにTwitterの自己紹介文は現在このようになっております。

まぁざっくり言うとこんな感じなんですけど、これだけ見ると調理の専門学校通ってその後に陸上自衛隊に入隊してるのはなんだか不思議だけど調理師として入ってある程度勤めたんでしょ？
と思われるかもしれませんが自衛隊は普通に調理とかじゃなくて本当に普通に入りました😂しかも4ヶ月で辞めました。(正確にいうと勤めたのは3ヶ月と1週間くらい)

その後に書いてあるオープンキッチンでの調理と接客も正社員で7ヶ月、最後の1ヶ月はバイトで勤めたので、社会人経験が同じ時期に卒業した子は2年経とうとしているのに私はまだ1年ぐらいしかないんですよね😂
でも同い年の子達と社会人経験はないかもしれませんが人生経験は豊富な自信があります💪(良い経験、失敗談も含めて)



この後の文章は詳しく過去の自分について書いていこうと思います。ちなみに年齢は12月31日で22歳になりました。


小学生→ポケポケしながら過ごす。
中学生→暗黒の時代(楽しい記憶ゼロ)
高校生→平和🕊

専門学校より前のことが詳しく気になる方、いればコメントください‼️



⚫︎専門学校時代
私は高校は普通科に通っていました。
特にやりたいこともなく大学も勉強が嫌いだったので(途中までは栄養系の大学も考えていましたが壊滅的に理系の科目が出来なかったので断念)食べることが好きだったのと調理師免許が取れるという理由だけで調理の専門学校に通うことを決めました。
高校の時はテスト前日に課題をやり始め徹夜で詰め込む作業をしてなんとか頭に詰め込んである程度点数が取れていました。(追い込まれないとやる気が出ない)
でもそんな自分を変えたくて、専門学校に通い始めたらめちゃくちゃ頑張ってやる🔥🔥🔥と意気込んで入学式を迎えました。

入学前にやったペーパーテストで1位だったらしく入学式の時に宣誓しました。(授業料も36万免除だったような気がする)
自分が1位になるなんて思ってもいなかったのでその時点でこの学校大丈夫なのかな？と少し思いました。先生達の紹介の時もヨボヨボのおじいさんやおばあさんばかりで杖をついている人もいたのでますます不安感が募りました。



授業が始まると、、、
色々料理できるのを期待していたのですがなかなかさせてもらえず話と包丁研ぎばかりでした。せっかく高い授業料を払っているのに料理させてもらえないなんて😤と思っていました。
座学の授業もただ教科書の文章を読んだりノートに写したりするだけのとてもつまらない授業で呆れてしまいました。折角やる気をもって入学したのにモチベーションは下がるばかり次第に病んでいってしまいます。(次第にじゃなくて入学当初から病み始めました)

学校に対する期待とやる気が噛み違ってしまい辞めたい欲が爆発💥
もう毎日辞めることしか頭に浮かんでいませんでした。
家にいる時もため息をついたり布団で寝込んだり泣いたりとても家族には迷惑をかけました。高校からの友達のLINEも未読無視状態、返そうと思う気持ちはあるものの中々返せれなくて生存確認されてました。

学校にいる時もいつも一緒にいる2人といる時以外はほぼほぼ真顔でやる気0。そんな毎日を過ごしていたらストレスが恐らく溜まっていたみたいで手が震えてまともに包丁が握れない時期もありました。
けれど学校に行かないという選択肢は自分の中ではなかったので休まずに通いました。テストもなぜだか実技のテストでみんなが追試を取る中私は1個も取らずに済みました。座学のテストも高校のテストと比べるとめちゃめちゃ簡単で出るところも事前に教えてもらえるし範囲も狭くてテスト当日に詰め込んでも100点を取れるぐらい簡単でした。
コツコツ真面目に頑張ろうと思っていたのにますます怠け癖がつきました🤣🤣🤣

最初の頃は担任の先生に辞めたい辞めたい言い続けていましたが言語化がその当時とても苦手だった為ただ辞めたいとだけしか言うことができずなんだかんだ辞めれませんでした。1年生の間は今振り返ると鬱っぽい状態が続いていました。

iPhoneで調理師免許は持っていてもなんの役にも立たない、学校に通わなくても取れる、調理師はブラックだ‼️みたいなことを永遠と調べ続けて、求人も色々見ていましたがやはりブラックそうなところしか出てこなくて病み病み病み期‼️友達の前では極力病んでいる姿を見せないように必死に楽しそうなフリをしていました😂
まぁなんだかんだ2年が過ぎ調理師免許を取り無事卒業することができました🌸(一気に省略しすぎだろっ。長くなりそうだからだよ)
ちなみに2年間皆勤賞でした。(中学から1回も休んだことがありません。体調はよく崩していましたが休みの日と被ってセーフ)

ちなみに専門学校時代授業を真面目に受けているようなフリをして内心真面目に受けていなかったので学んだことはほぼほぼありませんでした。(卒業間近は授業中にツムツムをやっていてもテストで点数取れるのがわかられていたため注意されなかったです。)

実技のテストで大根の桂剥き、人参を梅型に切る、鯵の3枚おろしなどもあったのですが先生方のデモより家に帰ってからYouTubeにお世話になりました😂





高い授業料だったな、、、、💸
(調理の専門学校に通うよりクックパッドやYouTubeで学んだ方が100倍いい‼️)←あくまで個人的な意見



今でも付き合いのある友達に出会えたのはよかったかな、、、(これくらいしかポジティブなことが思い浮かばない😂あっ、個性的な人達とも出会えたかな👨🏽‍🦲🕶)←また別の記事で書きます。

⚫︎余談

成績はある程度良かったのですが実技の授業中に不注意でよく指を切っていたので自分は調理するのに向いてないんだと思いました。作った料理食べるの最高💪😋✨



⚫︎就活
専門学生の頃に調理の求人をめちゃくちゃ見まくっていましたがブラックなところしかなく学校の先生も何もサポートしてくれず自力で就職先を探していました。

最初はマリオットの調理の求人に応募しましたが1次は通ったのですが2次面接で落ちました。(この時も言語化が苦手だったので面接官の質問に臨機応変に対応できなかったのが原因かと思われます)(のちにブラックだということがわかったので落ちてよかったです。)
他にも色々求人を見ましたがやはりしっくりするところは見つからず時間だけが過ぎていきました。



そんなある時学校である求人票が配られたのです、、、


それが自衛隊の求人でした。表向きのいいことしか書かれていない求人を見てそれだけに囚われて話を聞きに行くことにしました。話を聞きにいったら他に誰もいなく4人ぐらいの自衛隊関連の人から勧誘を受けてその日のうちに受ける流れになって履歴書みたいな書類を書き私服のまま写真も撮って貼りつけて提出しました。(その時顎のデカイニキビを潰して絆創膏を貼っていたのでなんだか恥ずかしかったです笑)

最初は調理師として入るつもりだったので調理の職種がある航空自衛隊か海上自衛隊で入るつもりでした。
ですが申し込みの時期が10月くらいだったので枠が空いておらず、その時調理が好きなんじゃなくて食べるのがやっぱり好きだったということを再確認していた為、調理の職種がない陸上自衛隊でもいいんじゃない❓❓と思ってしまい流れで願書を出しました。(家の近くのマックまで自衛隊の人が来て何回も勧誘してくれました。押しにその当時弱かった為🤣のちにそのマックでネットビジネスにも勧誘されることになるとは…。)


一気に自己紹介する予定でしたがまだまだ長くなるような気がするので一旦ここまでにします。続きが気になる方是非スキしてください❤️(スキが20までいったら続きを書こうと思います😜)









　　　　また次の記事でお会いしましょう👋









　　　　　　投げ銭制にしてみました。
　　続編気になる方よかったらしてください🥺❤️