この仕事を選んだわけ
私はいま不動産総合ディベロッパーで働いています。
この仕事を選んだのには「地方の暮らしに携わりたい」という思いがありました。もともと、父方の実家が青森市、母方の実家が藤枝市にあり、幼少期は割と藤枝にいることが多かったため、首都圏⇔地方の行き来を通じて、暮らしやすさ(自然の多さや利便性)の違い、文化の違いを肌で感じることが多かったです。その経験の中で、祖父母がいる地方のほうが新しい情報が来るのが遅かったり(流行しているお店が東京にしかないとか)、交通網も不便を強いられることが多