機能かデザインか。時短か手間抜きか。
最初から購入するつもり満々で調査を開始した電気調理鍋(無水鍋)・電気圧力鍋。
各機種の機能比較や価格比較などは、詳しく掲載しているサイトがすでにあるのでそちらにおまかせするとして。
あ、結局、私はホットクックを選んだのですが、最終的にホットクックに至った理由を述べていきたいと思います。
はじめに、サイズ、デザイン、機能を鑑みた結果、
電気圧力鍋チームからは、ティファール「クックフォーミー」、
電気調理鍋チームからは、シャープ「ホットクック」、
この2機種に絞りました。
私的ポイントを細かく見ていきましょう
家族構成:私・夫・長女(小3)・次女(年中)・三女(0歳)+同居の両親(+犬)
仕事:フリーランスで基本は在宅(←コロナになるずっと前から)/現在は産後のため仕事時間はとっても縮小中
食事作りについて:炊事は嫌いではないけど日々のモチベーションに差がある/3人の子どもたちの世話と送迎などで家事に避ける時間が全くとれないのが悩み/夕食は同居の母と私がそれぞれが作って持ち寄り(なので基本は1〜2品、たまに0品)
ポイント1:時短なら「クックフォーミー」、手間抜きなら「ホットクック」、なんだって。
電気圧力鍋のクックフォーミーは、煮込み時間が圧倒的に短いというメリットが。ただし、レシピによっては完成までに多少手をかけて上げる必要がある。一方、電気調理鍋のホットクックは、その名の通り、ほっとく+クッキング。誰が言ったか「手抜きではなく手間抜き」というのがまさにぴったり。ただし、圧力調理ではないのでそれなりに時間がかかるレシピもある。
ポイント2:レシピ数は「クックフォーミー」に軍配。でも「ホットクック」はネットからダウロードできるよ。
最初のうちは、公式のレシピに準じて作っていくことになると思うので、掲載レシピが多いのは魅力的。公式レシピのラインナップは、クックフォーミーのほうが若者向けで、ホットクックは和食多めな印象。ホットクックは無線LAN搭載なので、アプリを通してネットから新しいレシピをダウンロードできる、らしい。
ポイント3:本体カラーは「クックフォーミー」の黒がいい。でもデザインは「ホットクック」がいい。これは我が家の場合。
わが家のキッチン家電は、グレー(シルバー)と黒ばかり。狙ったわけではなく、多分、好みの問題で自然と揃った感じ。なので、本体カラーは、クックフォーミーの黒がいい。
でも、デザインに関しては、コロンとした丸いフォルムに側面ディスプレイのクックフォーミーより、他であまり見ない斬新な形状と上部ディスプレイのホットクックがいいなぁ。
というのは、個人的な好み。
で、結局どうするの?
何となく、双方に半々くらいの感じで私の心は揺れているのですが、最初にこの家電の導入を検討したきっかけに戻って考えてみました。
きっかけは、
同様の商品を購入して「素晴らしい」と絶賛の嵐の友人のFacebook投稿を見て、「準備をするだけで料理が完成するだなんて夢のようではないか!」と思ったから。
それが実現するなら、料理したいのに泣き止まない三女にイライラすることも、習い事の帰り道にさっさと歩いてくれない長女次女にイライラすることも、少しは減るのではないかと思ったから。
だったら!
デザインとかなんとか言ってないで、ポイント1の
時短なら「クックフォーミー」、手間抜きなら「ホットクック」
これにもう、答えが出ています。
私が購入するのは「ホットクック」。
同居家族が多いので、サイズは1.6Lの小さい方ではなくて、大きい2.4Lの方。
心が決まったので、ポイントアップの日を狙ってポチッとしました。ポイントだいじー!!
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