みうらじゅんの話を聞いて(1/12)
みうらじゅんの「最後の講義」を視聴した。
前に細切れで何回か見たことはあったのだけど、あらためて聞いたら、
ものすごく深くて大事なことを教えてもらったような気がするので、記録。
仏教マニア(という表現であってるのか?)で、その教えとかを皆に分かりやすく説いてくれるのだけど
響いたのは、人間は「 無→無になる 」ということ
なにもなかったのに生まれて、最後には結局跡形もなくなる、ということだった。
・・・って考えたらさ、
今この「有る」ってことがどれだけ有限なのかはっきりした。
いや、終わりのときはわからないけどさ・・・
「有る」ときに何が残せるか、
何を残すか、
最後にどう見送られるか。
それだけなのかも。
だとしたら私は、毎日・いや一日2回でも、
何かを表現し続けたいと思う。
発信し続けたいし書き続けたい、思いをつづりたい。(全部一緒…w)
自分の心が動いた経験は、自分にしか感じられなく他人にはないものだから。
そんな当たり前のことに気づかされた午前9時でした。
また思い出したら書きます。
サポートしていただけたら、嬉しくて踊りたくなります。