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事例を書くときの4つのTips
こんにちは!名生(ミョウ)です!今回は日々事例の拡充を考えるマーケターの皆さんの参考になればと思い、事例を書く際のTips 4選を共有します!
①事例を対象者に「合わせる」
まずは複数事例を書くというケースもよく目にしますが、まずは「どの顧客に向けた」という観点が大切です。
②説得力のある構成にする
サービス導入前の顧客の悩み、それをどう解決したか、代替案ではなぜ不可能だったか、読み手が同じ結果を手にする方法など、読み手を惹きつけるような構成にしましょう。そして各章に可能な限り数値を入れると顧客の興味をさらに引き立てます。
③結果を目立たせる
定量的な結果はビジュアル化するなり、グラフ化するなり等して可能な限り目立たせましょう。そして、各章の1番上に持ってくると良いです。それが読み手をさらにスクロールさせることにつながります。
④CTAの設置
読ませて終わりではなく、事例集やサービス資料をダウンロードさせる、デモ体験に案内する、営業との日程調整に案内する等CTAを設置しましょう。
<ひとこと所感>
③について。定量的な成果もそうですが、顧客の支援の時に用いた提案資料などを掲載するのも効果的でしょう(許可をいただいた上でですが)。特に無形商材の場合は、可能な限り自社サービスの見える化を行うことで、導入検討段階の顧客をさらに発注に向けて後押しできます。
営業職に従事する方のうち20%は事例が不足していることに対して不満を抱えているようです。
— 才流・ミョウ|BtoBマーケ×インサイドセールス (@sairu_myo) February 27, 2024
日々事例の拡充を考えるマーケターの皆さんの参考になればと思い、事例を書く際のTips 4選を共有します。
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①事例を対象者に「合わせる」…
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