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原因が分からない不調や病気はなぜ起きる?

こんにちは!
沖縄で出張パーソナル&フリーインストラクターをしておりますmeiです。

本日は『不調や病気はなぜ起きる?』をテーマに書いていきたいと思います。
なんとなくカラダがだるい、重い、やる気も起きないなど原因の分からない不調や食事や生活など気を付けていたのになぜか病気になった。
こんなことを経験された方はいませんか?

アーユルヴェーダでは、不調や病気の元となるのは『消化力の低下』が原因とも考えられています。

消化力とは、食べたものを消化する力だったり、感情の消化なども含まれます。
自分の消化する力が衰えたり低下することで、不調や病気が起きてしまうのです。

消化力の低下→→→未消化物がカラダの中に溜まる→→→どんどん溜まっていく→→→不調や病気へ

ざっくりと上記のような流れで不調や病気へとつながっていってしまうのです。

消化力が低下することで、消化しきれなかったもの(食べ物や感情など)がカラダの中へと溜まっていきます。それが老廃物となり、老廃物がどんどん溜まってカラダの中に蓄積されていった結果、何かしらの不調が起きてしまったり、病気へとつながっていってしまうのです。

不調や病気を未然に防ぐには、この『消化力を高める』ことがカギとなります。
消化力を高めていくことで、カラダの中に要らないものや老廃物などが溜まりにくいカラダへとつながり、その結果、不調や病気にもなりにくくなっていきます。

消化力を高めるためには、いくつか方法がありますが、どの方法も簡単に日常生活に取り入れることができますので、今日は消化力を高めるための方法の中の一つをご紹介させていただきます。

消化力を高めるための方法の一つ、それは

「温かいものを食べる」

です。

冷えたものはカラダを冷やしたり、消化力を弱めていってしまいます。
夏場でも、なるべく温かいものを食事の際にはとるように心がけることをお勧め致します。

そして出来れば電子レンジではなく、火を使った調理で出来るだけできたてのものを食べることをお勧め致します。

私が温かいものを食べるように心がけたところの変化や気付きとしては、温かいものを食べることで、

・同じ量でも温かくして食べることで満足感が増した
・カラダの内側から温かくなる感じがした

こんな気付きがありました。
温かいものを食べるからカラダは温まる感じがあるのは当たり前というか、なんとなく想像がつくかもしれませんが、

満腹感というか、満足感が同じ量でも温かくして食べたものの方がある感じがありました。
なので、生理前で食欲が多く乱れがちな時やストレスで食べ過ぎてしまうのが悩みといった方には、ぜひおすすめです!

そんなときは『温かいもの』を食べるように心がけてみてください。

シンプルですが、そのことを意識して食事をしていくだけで何か変化や気付きが得られると思います。

病名のつかない不調やだるさ、ダイエットでお悩みの方などカラダや心に関して何か今お悩みがある方は、

ぜひ一度試していただきたいと思います。


それでは!
本日も素敵な1日を、、、!


mei

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