新品の爪の輪が痛いとき
爪輪が新品でかたいときに、たまにあるのが、「輪の内側が生爪の甘皮当たりに食い込んで痛い」というやつ。
弾くときに一番力がかかるというか、食い込みやすい部分が、実はここなのですが、内側に継ぎ目の段差があると、絃にあてるたびにピンポイントで痛いのでツラい。
(エナメルの輪、柔らかくなると全体で支えられるようになって分散するのですが、新品のカチカチは柔軟性がないのでもろにここに力がかかります)
上の図は、爪輪の調整の記事(後述)にも載せましたが、こういう感じで、初めは輪の継ぎ目の