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第七回『ちょっとだけコンテスト記事紹介』その3


こんばんは みょーです。

今日はやっとこさ『ちょっとだけコンテスト』に投稿された記事を紹介させていただきます。三名まとめての紹介になります。

みんなおもしろいの本当に困る。



第七回『ちょっとだけコンテスト記事紹介』その3



のばらさんの「ちょっとだけ得をした話」は、これぞ! って感じに身近で小さな「得」がたくさん詰まっていました。

今回のコンテストも投稿してくださる方の着想、発想力はとんでもなく、僕が思い描いていた以上のお話がバンバン飛び出まして、僕も書きたいと思う気持ちと「こんな記事かけるかあ!」と投げやりな気持ちがぶつかっていたところ、王道で正統派の「ちょっとだけ得をした話」を書いてくださってとてもホッとしております。みんなの記事、おもしろさがちょっとどころじゃないのよ。


さて、のばらさんのお話に戻ります。ご本人もおっしゃっていますが、ちょっとだけの話も、たくさん集めれば大きなものになるんだなと感じました。塵も積もれば山となるとは言うものの、いくつかのエピソードをまとめた文章でも立派な山ができるのには驚きました。

ひとつひとつの「得をした話」も、嫌みがなくて微笑ましいものばかりです。素直に「良かったねー!」と言いたくなるような小さな幸せが並んでいました。企画抜きにしてお気に入り記事です。楽しい!




偏光さんの「ちょっとだけ得をした話」ですが、これは過去に行った「ちょっとだけ自慢したい話」じゃない?って思いました笑

自らを「招き猫」と感じられる経験が多い人生に興味があります。その感性もいいですよね。楽しいこと、嬉しいことを素直に受け入れるって、日本人の性格的になかなか難しいことのような気がします。日本人って言ったら主語がでかすぎる気はするけど、比較すると珍しい側には入ると思う。


僕の場合は、何かしら良いことが起きた時は、深く考えずに「運が良かったなあ!」(アホ面) か、「ラッキーだなあ!」(アホ面)のどちらかですので、偏光さんはきっと小さな幸せを見逃さず、自分のものとして大切に考えることが出来る柔軟さをお持ちなのでしょう。無意識かもですけど

「自分をモデルにした招き猫を作ってみた」記事、待ってます。




最後はクローバーさん。少し話が逸れますが、なにかを始める際に「辞める」から始めるのって良いことですよね! 関係ないからこの話は終わり!


さて、これもお題と違うよね。「だいぶ感動する話」ですよね。30代に入って引くほど涙腺が弱くなっているから非常に困ります。とてもいい話です。

自分も塾の先生をしていたので胸に来るものがありました。なんならクローバーさんも僕から見ると生徒と同じ年齢ですし。というか、クローバーさんがバイト始めた記事を読んでから、もう2年も経ったってことかよ。こわ(関係ない)


このお話も「書き手の感性が良いなあ」と感じました。まずひとつは辞めずに続けたこと。人と向き合う仕事で、自分に責任の比重が多い立場で、相手から拒否されるのはかなり辛いことです。それでも辞めずに続けられたのは偉い。たぶん同世代だと逃げる人の方が多数だと思う。


次に自分がしてきたことに気づけたこと。他人からの感謝に気づけて、自分の成長に気づけたのは、きっとクローバーさんを一回り大きくしたと思います。

必要以上に自信を持つのは好ましくないことですが、必要以上に自分を卑下する方が良くないです。だからこそ、他人からの感謝に気づけて、自分のしてきたことを素直に受け入れられるのは素晴らしいです。生徒から学べることってたくさんあるよね(唐突な先輩面)


本当に良い話でした。素敵で、温かい話で、ちょっとどころではない得と徳があるので失格です。こんなところで書かずに就職の面接で話しなさい。絶対受かるで

この話については語りたいことが山ほど出てきそうなので、最後のまとめでもう一回書きたいと思います。既にまとめ記事の内定者が続々と決まっていますね。僕も入れるでしょうか。自分で自分の文章の感想とか書きたくねーよ!



最後に



僕のnoteを読んで「努力を続けていてすごい」と言ってくださる方が何人もいますが、僕からその人を見ると「オメーのが成長してるじゃねえかよクソが!」ってなることが多々あります。

「自分の成長や努力に気づくきっかけを作りたいな~」と、ちょっとだけ思ったのでした。



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