見出し画像

「キオク」

※登場人物はフィクションではないですが私とは無関係の方々であり関わりもないのですがストーリー上登場した方々なので名前を記載せず、イニシャルにさせていただきます。ご迷惑がかかると困るとの思いと、分かった!って思うファンの皆様やご本人に対してご了承頂いていないのですがお許しいただければと思います。

ある日の境から。。。自分が、自分でなくなっていく感覚を感じ始める。
この感覚を何かと似たものだと言うことで皆さんにもわかる様に説明できればとも感じていたのですがそれは叶わないのだと思います。
実際に記憶喪失?記憶障害?になった事も記憶障害になったことのある方もいるかもしれませんが似た様な感覚なのだと言うことしか言いようがないのです。
記憶障害や記憶を失う前には何かきっかけがあったりするものですが、、、私にとってこの経験は、だんだんと自分でなくなっていく様なものでもあり、自分自身に戻る事もある様なコンピューターで言えば「リセットが繰り返し行われる」そんなことが自分の身に起こるような感じです。

実際に経験して思うことは、この経験が実際にうつ病や脳の障害によってなのか?ストレスによってなのかは定かでもなくて医師の診断では「短期型の統合失調症」と言う判断なのだそうですが(後に急性ストレス性様ナントカだそうです…すみません💦分かったらまた編集させて頂きます!)家族や近所中に夜中にチャイムまで鳴らし「盗聴されてる」「盗撮されてる」何かに気をつけるように訴えてまわるなどの行動や、行方不明になって警察に捜索届を出さないといけなくなってしまったりする程のことが起きていたこと…それに加えて、家の中のパソコンに繋がった線という線を切って周りハサミ✂️を持っては自傷行為を行おうとしていたことなどだけでなく…顔の形相がその時に別人のように変わっていて花っす言葉も今までのような言葉の表現ではなくなっていた事を考えても人格が変わっている様にしか考えられずに憑依でもされているのではないか?とまで考えさせられるほどだったとか。(自分でもそうだったのかもしれない…と感じることも)3度倒れてしまってた事も後で知りました。

そんな話を聞くと、自分でも自分ではなかったとしか言いようがなく「その時、その時の記憶が抜け落ちている」感じです。未だにその頃の記憶が戻ることはないのですが断片的に記憶に残っている事も多くあります。その記憶は、自分的には本当にそうであって欲しい様な記憶でしかなくしんどくて辛くて…本当はあってほしくない事も含まれています。幸せになれる様な気持ちになる出来事も中に含まれてはいたのですが…実際には起きるはずのない人、人物が登場していた為に「あー、、、夢だったんだなぁ。」って悲しくもありました。

実際に本人の声で話す様な感じだったのでまるでそこに本当に存在していて実際に私に話している様な感覚になるのも無理はない様な気持ちでもあるのですが、、、ないですね。(笑)悲しくも、、、実際に私は以前にも話したかもしれないのですが「人の声」「好きな人の声」「音」に敏感な方で「声」で人を好きになることが多かったのです。以前、大ファンだったNさんもそうでしたし(その夢の様な物語にも登場していました以前、噂のあった恋人と一緒に)今回登場した大ファンのロックバンドのTさんで私を何度も、何度も、何日にも分けて気持ちを確かめてくるようにどこまで自分に対して気持ちが本当に向かっているのか?行動でしめせ!的なことをその自分の中の登場した時のストーリー?脳内の幻覚?に試されていました。
私は実際にはそのメンバーというか…その方々の曲は以前から大好きでもありましたがメンバーの誰かを好きだとかそんな気持ちはなかったのですが、この事をきっかけに気になる存在になりました。笑ってしまいますよね!自分でも笑います、、、あんな凄い人が、あんな素敵な人が自分なんか相手にするはずなどないのはわかっているのに…。

本気でそのストーリーでは片思いし始めて相手はただ自分を試しているだけだったのに確かめている間に相手も自分に気持ちが傾き始めるなんて事を想像してしまう自分の脳みその中は想像力半端ないな…って呆れます。本当。

ここで思うのですが、実際に実名する有名人の名前を出しても問題ないのか?肖像権は?などいろいろ考えてしまいますが…問題ないのでしょうか?
迷惑かける様なことにはならないと思いますが…ただの戯言なので。とは思うものの何かしら気持ち悪さを感じられるのもイヤだしやめておきます。。。

話を戻しますが、そのバンドメンバーの1人Tさんが「吐きそう、、、」って泣きながら車で帰ったこと、なぜ泣いたかは忘れたことにしておきますが…朝早くから、次の日も、その次の日も隣にあるバスの車庫のところで何時間も叫び続けてるのに私はほとんど寝てないって感じてるけど、相手はもっと寝てないんじゃないか?って、私より寝てないのに何時間も叫ばせ続けてる?ってって焦りつつ…その合間にも食べ物の高級な肉の用意を有名なHさんにさせてしまう…(想像?幻覚?幻聴?)みんなに分けてるんだと思ってしまってる自分がいる。

色々とみんなに用意させたり、振る舞ったりしてもらってるのに何してるんだ!って自分に感じる。。。これも幻覚や色んな状況下で、、、私が焦って用意してると見えてるかの様に「今起きたんか?何してるねん!早くこっちにこいよ!何タバコ吸おうとしてるねん!(笑うくらいそうしようとしてたり)しょうがないか、一本吸って早くこっちこいよ!みんな待ってるねんぞ!」って。
何かしら迷ったり、行動が止まるたびに「お前〜!それでも本気か?!」
「何やってるねん!このおバカちゃん」違うと思われる行動を私が取ると
「お前ー!何してるねん!このバカちんが!」ってちょっと愛情のある様な言い方の声がする。

幻聴だけど幻覚でもあるけど…。

l怖いくらい本当にそこにいるかのように…。

怖いくらい声もそのまま、みんな声が本当んいそうやって聞こえるし実際の声と遜色がなさすぎて怖い。って私の方が怖い?登場された人たちに取ったら私のこの状況が幻聴や幻覚で起きたことを知ると怖いし、気持ち悪いだろうな。。。

音楽を聴いて声が自分の中で分解されて本当に言っているかの様に聞こえるようになったのかな?それもまた怖いですよね。。。「愛してる」ってファンにもいう事もあったし。。。それでかな?心が持っていかれたんですよねびっくりするくらいに。
本気でこの歳になって本気で誰かを好きになったのは久しぶりすぎて戸惑いもストーリーの中の自分自身もあったし、本当なのかどうか?という現実の世界でも感じながらもどこかで自分に自信が持てたことや、自分のことが嫌いだったのに好きになったり自信が持てる様になったりしたことも変化が大きかったです。

本気で「この人になら全てさらけ出せるし心から笑って過ごしながら頼れる様な人なのでは?」とか本気で感じていました。
その夢はあっという間に現実に引き戻されてしまいInstagramの投稿で有名なミュージシャンと肩を組んでいる写真とかだったかな?投稿で「ほらなぁ」ってなりまして…「そりゃそうだわな!当たり前か」とも思いましたがあっという間に夢から覚めました。

あるはずもないことが現実に…起こってる様な世界にいた方が幸せだったのか?とも…笑。

ほんとなんだかんだ言って話しましたが、その人達のバンドの曲🎧いいんですよねー✨声がいい!やっぱり!という事もありながら強制的に家族に監獄のような病院に入院させられまして…今に至ります。

その間に携帯もなくしまして…警察に届けたり探しまくってくれた家族や弟に申し訳ないのですが、見つからずに戻っても来ず何故かgoogleのアカウント(TwitterでなくXに紐ついている方)不正にログインされてしまっている形跡はあるものの新しく機種を保険に入っていたので元の機種と同じで電話番号を一旦解約するしかなかったようで新しい番号で機種を持つことになりました。強制的に入院させられて正解だったのかもしれません。

ま、監獄のように食事の時間やお薬の時間以外で鍵は閉まりっぱなしで、徐々に調子というか自分自身で自覚がある様になってくらいから「9時から14時まで」「9時から16時まで」と鍵が開けてもらえる時間が長くなっていく感じでした。トイレなんて自分で流せない状態で「なんて酷い扱い!」「鬼!」とも思いましたが後から考えるとそれぐらいしないといけないくらい人間というのは複雑でもあり、職員の方々を守るためでもあったのだと今になっては理解できる部分もありつつ、改善の余地はあるのでは?とも思います。

行きにくい世の中を生きるこの世にいる人々にとって「ここがいい」という人もいる事を知ってほしい。それも、年齢問わず小学生の女の子や、大の大人の人もいて…みんな病院の方がいいって人もいる。
私自身生きているのにこんなところで終わってたまるか!って気持ちの方が強かった。
こうやっている間にもあの場所で「生きる」ことを「生きていることを」「ここにいる自分は!」って表現というのか?証明と言うべきなのか?叫んだり、大きな声で誰かに話しかけたりして証明する様なことをしている人がいる事に気づくことが出来たことはこの世に生きていて知ることができたひとつの出来事だったのでは?とか想ったりもします。
そこにいる人が何かを確認するのか?何か生きていることを証明しようとしているのか?何か「今」を生きる事に必死で叫んでしまうのかわからないけれど…私は、何か叫んでいたのだろうか?外に出ようと必死でいろんな出口のあるドアに向かってカチャカチャってノブを開けようと必死でいたことはいろんな人たちに聞くけれど…それは、出口につながっているものだと信じていたのか?誰かに、いや、Tさんに会えることを信じて開けようとしてたのではとも思うわけです。

有名人に恋をすることがどれほど愚かで情けになくてあり得ないことかなんて重々承知の上ですが本気で願っていたんですその時は。

いろいろここに書いてて思うんですが「First Love」というNetflixで描かれたドラマがあってそれにはいろんな登場人物がいるのですが私がもし、登場人物なら?誰だろうか?主人公の女性ではないのだと思う。
あんなに綺麗で心が綺麗な人でもなければ人生を自分で自分自身で生きていけるほどの責任を1人で背負えるほど強くもないので。そう感じることが私のいけない所かな?笑。

結婚したわけでもなければ10代に出会った人間を今まで引きずって生きているわけでもない。そんな人生でもない。「人生」って大きなタイトル、代名詞で語るには大きな意味になってしまうけれど、、、ドラマで語られる飛行機の追い風になるのか?どうかって話にも私には追い風って今吹いているのかどうかわからない。
「ツキノワグマにあって漁師に撃たられる瞬間に会いたいのは?」の問いに対して「ツネミさんではない」と答える晴道に私は共感している。忘れられない人がいる自分自身もいるし、忘れたくて誰かを好きになろうと現実を生きる?現実なのか?それは決して「現実、真実」ではない様な気もするそんな部分も正直に隠せないと言うか隠さないで常に自分に正直に生きている晴道に憧れる。

今回の非現実的にストーリー化された物語の中に感じたもの。
いつかの…あの時の感じた気持ちを、あの時にやりとりした話の中にある「真実」が胸にぶっさ刺さって抜けないような、、、淡く、切なく、色褪せないような、現実なのか?空想?夢?そう感じる様な世界で語り合ってしまった出来事の様な言葉たちに寄り添って、思い耽ってしまって、考え込んで、本当かどうか?現実かどうか?そうやって確かめてしまう様な出来事に対してここまで話してしまうのも気が引けるというか…なんというか、私自身も他に登場してくれた人たちも多くいたんですが話すのも迷惑かけてるのでは?バンドメンバーのTさんにも申し訳ないしメンバーの人たちも登場してくれて心強かった事もあるのですが勝手に「愛してる」「好き」なんて語ってしまっていいのかどうかも迷いましたが…メンバーのみならず他にも有名な人たちが私のことを「好き」と言ってくれた事に対して現実ではなくても本当であればいいなぁーとも思いましたが、現実に起こり得るものでもないので主に大きな影響があった人に絞りました。勝手に。

覚えているストーリーを書いてみましたが…記憶にない何かが沢山あったのだろう両親を反省させるくらいだから…と、聞かず、言わず、ただ今を生きています。記憶にないことの方が多い様ですが…聞くのも混乱しそうだし、少し聞いても混乱してしまいそうになったり、嫌な自分に出合うこともあって家族も近所の方々も何も言わずに居てくれます。有り難いですが、怖いとも思います。自分も、周りの人たちも異質な世界に付き合った家族や、近所の人達、お巡りさん、救急隊員の方々…本当に反省してます。
でも、本当に何も他に覚えてなくて…すみません。そう反省し、ただ謝るしかありません。今もまだ戦ってます。
幻聴は少し止んで…幻覚も全くないけど、記憶がかなり抜け落ちて昔のことや、最近のことも覚えてなかったりして本当にその事と今は向き合っています。
同じ症状になった人がいれば共感してもらえるかな?
そう思いながら書きました。
最後まで読んで下さってありがとうございました😊

To be continued…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?