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幸福論2.0

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2022年12月の記事一覧

向いてないに出会った分だけ、向いてるに出会う

私が最初に働いたのは、忙しい飲食店。 そこでのパフォーマンスは「ひどい」以外の何者でもなかった。 それは忙しい時間帯(ピーク時)になればなるほど顕著になり やるべきことはいとも簡単に頭から抜け落ちるし 優先順位を間違えて、結果時間がかかるし 何が何だか分からないまま動き回っていた。 焦りすぎて、お客さんの目の前でパフェを落として 真っ青になったのも、今となっては笑えるが….。 20代前半の私は (あ、私って仕事できんのかも) と思ってたし その一件で、ちょ

夢中

3年に一度くらいの割合で 夢中になれる課題に遭遇している気がする。 夢中になれた分だけ すごいスピードで 人生をぐいぐいぐいーって動かせたような マリオカートで例えると ぶわっとカートが風に乗って速くなる瞬間に 似ている(分かるかな笑)。 例えば 20歳のとき 外国語大学でできた大好きな彼氏に 遠距離恋愛になってしまうからと泣きながらフラれ 留学したらアメリカに行けるんじゃ….と思ったとき そこからの私のミッションは とにもかくにも 「留学に行く(あわよくば再会する

ちょい早めの2022年振り返り記

あと3日でクリスマスイブで あと1週間後には年末で さらに数日後に年が明けるなんて 信じられない。 毎年言ってるかもしれないけど 1年が経つってこんなにも早いんだなぁ….。 小さい頃感じる365日と 大人が感じる365日って 明らかにスピードが違う。 もうこの事実を潔く認めて 「1年はあっという間だ」 という前提で生きていこうと思う。 さて、今日は2022年が終わるまでに どんな年だったか、何を感じたかを 記録しておこうと思う。 こういう振り返りは 大晦日とかにす

私は「今」をちゃんと楽しむ生き方を選ぶ

私は「今」をいかに充実させるかに並ならぬこだわりを持っている。 いつだったか 充実した人生を思い切り生きたいーー! と強く思うようになって じゃあどうやったらそうなるかを考え続けてみたのだけど 充実した人生を作るためのレシピは 今を充実させ続けることなんじゃないか 「はあ、幸せ〜」という気持ちを 延長させ続けることなんじゃないかと思う。 そう思ってからは 幸せ〜と感じる予定を増やして 不幸せ〜と感じる予定を削ったり 好きな相手のために時間を作って 苦

充電して英気を養った日

ひさしぶりに 何も予定を作らず 目覚まし時計もかけず ひとりぼっちな日を過ごした。 化粧もせず コンタクトもつけず 起きて温まったままのパジャマを纏い Netflixのリアリティーショーを ぼうっと眺め 日が暮れた後にふらっと 気になっていたトンカツ屋に行って その後本屋さんで好きな本を買って 熱い風呂の中でゆっくり読んだ。 風呂上がりにほうじ茶を啜りながら 記事を書いている….今。 あくまでも体感だけど 9%から98%まで生き返ったような、 まるで、充電のよう

泣くほど嬉しいフィードバック

今までずっと接客のお仕事をしてきたから 目の前のお客さんが どうしたら喜んでくれるかなぁ っていう情報をわりと得やすくて こうしてみよう、ああしてみよう って試行錯誤して 実際に喜んでもらえたときは本当に嬉しかったし それこそが対面でやり取りする醍醐味だなぁ(大変さでもあるけど)と思った。 オンラインで仕事をするようになってからは 顔も見えない、世界のどこかの誰かとやり取りしているけど 姿が見えない分 この人はどうやったら喜んでくれるのだろうかと 予測

2022年度 断捨離フェスティバル

気付けば2022年も あと1ヶ月足らずで幕を閉じる。 ということで 気持ちよく次の年を迎えるために 一旦自分の周りにあるものを整理し、 “2023年に持っていかないもの“を せっせと断捨離している。 今回は断捨離フェスティバルの項目の1部を ご紹介します(^_^) 第1部 モノの断捨離 意を決してクローゼットを開けると 使ってないものがわんさか出てきた(!) とりあえず床に集合させて 読み終わった本や使っていないモノは 写真を撮ってメルカリに出品。 この一手

何事においても、最短ルートはきっとこれ

「簡単に」「楽して」「たったこれだけで」 おおくの人が(ほんとうは)こういう言葉を求めてる。わたしだって大いに求めてる。 簡単に、楽して、たったこれだけと言われているくらい些細な作業で『何か』を成し遂げられるのならどれだけいいのだろうか、と。 それを証明するかのように 「簡単に」が付いた本は売れるし 「楽して」が付いた儲け話が横行してるし 「たったこれだけで」という謳い文句がついた痩せる薬とか参考書はすこぶる売れやすい。 多くの人は、近道とか、コツとか 一瞬で効

ワクワク不足の人はピンタレストを開いてみて!

ピンタレストを愛している。 ピンタレストは画像を通して情報を得るためのアプリなのだけど、それはまるで『画像の図書館』であり、『アイデアの泉』だ。 もうほんとこれまで このアプリにどれだけお世話になってきたか。 美容師さんにオーダーする時の重要な写真もいつもピンタレストから見つけるし 今日の夕飯何しようかな?って悩んだときもピンタレストから見つけるし お部屋造りも、ファッションも、ライフハックも、ほぼ全てのものがピンタレストから仕入れているのでは?と言っても過言じゃな