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幸福論2.0

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読むたびに幸せになる力が1アップするマガジンを目指しています。現在このマガジンでは過去記事の紹介をメインに行っています。メンバーシップマガジンでは最新記事の配信を行なっているので…
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2020年11月の記事一覧

感謝リストを習慣に追加した結果

恋人と開催したありがとう大会の後 心がとてもあたたまったので ひょっとして ありがとうとを意識的に見つけることって (優しい気分になれたり、満たされる点で) 心にすごく良いのかも....! 幸せを感じやすい体質が出来上がるかも...! と思ったので、早速 『感謝リスト』たるものを作ることにした。 日記を書くついでに 感謝の気持ちが湧いた瞬間を 箇条書きにするのだけど 一見何の変哲のない1日でも 出そうと思って考えたら、 出てくる、出てくる! 例え

Dear未来に漠然とした不安を抱いてしまう人

前回の記事で 今では、恋人と私はN曲とS曲ぐらい 違っている部分もあると書いたのだけど そのうちの1つに 未来に対する考え方がある。 恋人はとにかく、先を見ようとする。 階段に例えると 昇る前に10段目をまず見据える。 そしてたまに怖くなってしまう。 昇る前から漠然とした不安が湧くらしい。 本当に大丈夫かな 登っている途中に何か起こったらどうしよう もし登りきれなかったらどうしよう そう思い始めると だんだん不安になってくる。 そんなタイプだ。

心踊るプロジェクトを始めてみよう

私のnoteの記事は、誰かとの会話がきっかけで生まれることが多い。 この記事は、ホストマザーがきっかけで生まれたものだ。 今日の午後、アジアスーパーに向かう途中に車内で繰り広げられた彼女との会話がとても素敵だった。ずっと覚えておきたいと思えた。 だからここに書き残しておく! 車内での会話はこんな感じだった! あなたが尊敬する人物は誰ですか?って聞かれたら、私は彼女の顔を思い浮かべるかもしれない。 ホストマザーは65歳で、私の生きる手本だ。 冒険家で、ユーモラスで

アンハッピーを、放置しない

5年間自分の仕事や、置かれた環境を いやだ、つらいと言っていた知人は最近 心の風邪だと診断されたらしい。 普通に仕事にも行っているし 日常生活を送っている。 それでも心の中では悶々と悩んでいて 体に起こる不調といえば たまに起こる不眠や背中の痛みくらいだったので なかなか気付けなかったらしい。 ✳︎ それを聞いて以来、 私はうつ病に関する本を読むようになった。 そして気付いたことは 現代の社会で 知人と同じように 実は心に風邪をひいているけど

なくてもいいけど、あれば嬉しくなるものを集めてみる

ふと部屋に溢れたものが嫌になって ミニマリストを目指そうとした時期があった。 物を手放す度に 不思議と心が軽くなっていく気がして その頃は SNSでミニマリストの人をフォローしたり 必要最低限で生きる、的な本を読んだりした。 でも、最近は あってもなくてもいいのだけど あればワクワクするようなものは 大切に持っておこうという結論に至った。 それらが 私の生活を豊かにしてくれているからだ。 かといって ミニマリストを否定している訳でもなく、 必要な

言葉が人生を作る 【渡航日記】

おとついのこと。 仲のよい友達と韓国料理屋さんに行ったとき チキンをたくさん食べるつもりだったけど あまりにも寒すぎて 石焼皿に入った卵のスープを追加で注文した。 そのとき友達が、韓国語には あつあつのお皿を抱えて両手を温めることを 一語で表せる単語があるんだよって 教えてくれた。 .....なんだったか忘れてしまったけど。 思い出せなくてむずむずするので さっきまでメッセージを送ろうとしていたけれど わざわざそれだけを聞くために連絡するのもな..