最近の好きかも。の話
物語を摂取したい欲が強めかもしれない。
本を読んだり漫画を読んだり映画を見たり音楽を聞いたり。
周りが優しくて助けられて助けられてすいすい物事が進んでめでたしめでたし、ってなるより、
周りに優しくしようとする人が何人かいて、みんな相手のことを思って行動した結果、すれ違ってなんだかよくわかんない感じになって、えっえっこれどうなっちゃうの~~ってなったところでなんとかかんとか収束する、ほうが、好きかもしれない。
えっえっこれどうなっちゃうの~~ってなりたいんだと思う。戸惑いたい。
で、それが最終的にどうなるか見届けたいんだな~~。
あと助けられて助けられてすいすいも、例えばわらしべ長者みたいな展開は好き。
わらしべ長者側も都度助けてくれる人とその時持っているものを交換してるものね。
一方向的なシチュエーションが何度も重なると、そんなことあるわけなくない?みたいな違和感をもってしまうのかも。
あとそういうことってなかなか無いことだと思うから、作者がそれを軽く見ている気がしてしまうのか…?
あるかもしれないし、ないかもしれないし、作者が軽くみてるのかみてないのかはわからないのにね。
自分が普段から気にしてしまうところに近い部分のお話。
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愛情を形にするのが好きかも…とうっすら思っていたけど、好きなんだわ。
小さい頃から1コ目の大学3年生くらいまではお菓子をよく作ってた。
3.11のときも春休み中だけど高2生が模試で登校日だったり委員会がある日だったりで、たしか学校に来る人が多い日だったから、前日に作ったお菓子を朝早く登校して放送室に隠してたんだよね(放送委員会だったから)。
でもそれどころじゃなくなって、やっと次に学校に行けた日に、カビの生えてしまったお菓子をこっそり回収した思い出。
手紙を書くのも好き。
小2のときによく遊んでた転勤族の女の子が転校して、そのあと中学生の初めくらいまで不定期に文通をつづけていた。小5のときに演劇で知り合った1つ上のおねーさんとも中3くらいまで文通したり、、
大学生のときも1コ目の大学の先輩が卒業したあと、しばらく文通してたなぁ。
書くのも好きなんだけど、ポスト開けたときにお手紙入っていると嬉しいんだよね。
人にちょっとしたプレゼントを贈るのも好き。
贈る相手に似合うものを考えている時間、楽しいなって思う。
あとぬいぐるみ作ったり、絵本を書いてみたり。
小学生のときにしていたなぁ。
どんどん形を模索していきたい。
気持ちを、どの形にするか、の選択肢を増やしていきたいね。
できることを増やしたいぞ~~~~~!と思っています。
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まってなんか今日いっぱい書きたい日かも。
一旦ここで切って、もうひとつ書こう。
おわり!