見出し画像

【レポート】SMALL WORLDS TOKYOの魅力と楽しみ方

先日SMALL WORLDS TOKYOに行ってきました。ミニチュアの世界について想像がついていなかったのですが、そんな私でも何時間でも見れちゃうぐらい楽しめました。

そんなSMALL WORLDS TOKYOの魅力について、レポートとしてまとめられたらと思います。

SMALL WORLDS TOKYOとは?

総面積約8,000平米を誇るSMALL WORLDSは世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク。2020年6月11日(木)に有明にグランドオープンしました。日本を代表するクリエイターの金子辰也氏や河森正治氏らとともに、国産メーカー出身の実績あるエンジニアらが参加し、最先端テクノロジーを融合させた「動くミニチュア」を作り上げています。


面白いと思った仕掛け

1. 住民権(年間パス)を取得でき、ミニチュアの世界に自分のミニチュアを置くことができる。

住民権がもらえ、一年間自分のミニチュアを、ミニチュアの世界に置くことができる。記念撮影できるベスポジスポットが良いされているので、マニアとしては嬉しい仕掛けの一つだと思います。

2.大人の昔の憧れ、今の憧れを追求している。(飛行機、宇宙、海外、セーラームーン、エバンゲリオンなど)

日々の忙しさ、現実により、昔感じていた憧れや、興味関心などに向き合うことも減っていると思います。ミニチュアの世界で、それらを再現することで、その世界に入ったような感覚をもったり、一つの場所で、さまざまなエリアに入ることで一気に楽しめる面白さがあると思います。

夢の世界でいうと、ディズニーランドも分類としては入ると思いますが、ディズニーよりは気軽に一度に、いろんな世界を楽しめるのは、SMALL WORLDS TOKYOの醍醐味だと思います。

3. 朝〜夜までが15分で回ってくる(6エリア×3の楽しみ)

朝ー夜までの世界が描かれているので、朝だから見えるもの、夜だからこそ美しいものなど、一つのミニチュアの世界の中でも見方を変えた楽しみができます。

4. 休憩用のラウンジがある

空港のミニチュアを見ながら休憩できるラウンジスペースがあります。ソファー席が用意されているので、夢の世界でゆっくり想いにふけるのも良いなと思いました。JTBのクレジットカードを持っている人は、無料で入ることができます。

5. 写真取り放題

展示系のテーマパークは写真撮影可能なところと、そうではないところに分かれるケースが多いと思います。

SMALL WORLDS TOKYOの場合は、どこも撮影可能です。インスタが主流なので詳細を拡散してもらえるのも、一つマーケティングの手法だと思います。

6. ボタンを押すとどこかが動く仕掛け

所々に、テーマ名の書かれたボタンが置かれています。それを押すと、ミニチュアの世界のどこかが、動く仕掛けになっており、どこが動いているのか探すのが面白かったです。間違い探しをしているみたいでした。

画像1


ターゲットは大人で、昔の憧れを身近に体感できる空間が作られていた。どこか懐かしいような、子供の時に考えていたことを思い出さされた。

今度はイケイケの自分のミニチュアを作って、世界の中に住まわせたいw



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?