My little Rascal プロジェクト

版画家・⽯川真⾐さんがアニメ「あらいぐまラスカル」とコラボレーションした新作版画シリーズ「My little Rascal Artwork by Mai Ishikawa」全5作を企画し、2022年1⽉より発売いたしました。© NIPPON ANIMATION CO., LTD.

My little Rascal プロジェクト

版画家・⽯川真⾐さんがアニメ「あらいぐまラスカル」とコラボレーションした新作版画シリーズ「My little Rascal Artwork by Mai Ishikawa」全5作を企画し、2022年1⽉より発売いたしました。© NIPPON ANIMATION CO., LTD.

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    My little Rascalシリーズ5作について石川真衣さんを取材し、盛り込まれた構想や制作エピソードなどを詳しくご紹介いたします。

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    石川真衣「My little Rascal -林檎-」

    『あらいぐまラスカル』は憧れの暮らしそのもの」という版画家・石川真衣氏が、テレビ放映開始から2022年で45周年を迎えた『あらいぐまラスカル』をテーマにした描き下ろしたコラボシリーズ「My little Rascal」からの一作です。多色刷りリトグラフ。彼女にとってアニメキャラクターとのコラボは初めて。また「あらいぐまラスカル」が版画家とのコラボに取り組むのも初のケースです。 © NIPPON ANIMATION CO., LTD. Artwork by Mai Ishikawa [ 作家名 ] 石川真衣 [ 品 名 ] My little Rascal -林檎- [ 制作年 ] 2022年 [ 絵柄サイズ ] タテ200mm ヨコ220mm [ 技 法 ] リトグラフ [ エディション] 45 [ 額 装 ] アクリル板入り木製額・マット付き 外寸 : 374×450mm [ 注 意 ] 実際の色味が画像と多少異なる場合があります。      額の枠の色は時期の在庫によって濃淡にばらつきが生じる場合があります。      発送まで約3週間かかります。 額装不要でシートのみをご希望の方はお問い合わせください。
    29,700円
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    石川真衣「My little Rascal -友だち-」

    『あらいぐまラスカル』は憧れの暮らしそのもの」という版画家・石川真衣氏が、テレビ放映開始から2022年で45周年を迎えた『あらいぐまラスカル』をテーマにした描き下ろしたコラボシリーズ「My little Rascal」からの一作です。多色刷りリトグラフ。彼女にとってアニメキャラクターとのコラボは初めて。また「あらいぐまラスカル」が版画家とのコラボに取り組むのも初のケースです。 © NIPPON ANIMATION CO., LTD. Artwork by Mai Ishikawa [ 作家名 ] 石川真衣 [ 品 名 ] My little Rascal -友だち- [ 制作年 ] 2022年 [ 絵柄サイズ ] タテ260mm ヨコ205mm [ 技 法 ] リトグラフ [ エディション] 45 [ 額 装 ] アクリル板入り木製額・マット付き 外寸 : 374×450mm [ 注 意 ] 実際の色味が画像と多少異なる場合があります。      額の枠の色は時期の在庫によって濃淡にばらつきが生じる場合があります。      発送まで約3週間かかります。 額装不要でシートのみをご希望の方はお問い合わせください。
    29,700円
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    石川真衣「My little Rascal -シエスタ-」

    『あらいぐまラスカル』は憧れの暮らしそのもの」という版画家・石川真衣氏が、テレビ放映開始から2022年で45周年を迎えた『あらいぐまラスカル』をテーマにした描き下ろしたコラボシリーズ「My little Rascal」からの一作です。多色刷りリトグラフ。彼女にとってアニメキャラクターとのコラボは初めて。また「あらいぐまラスカル」が版画家とのコラボに取り組むのも初のケースです。 © NIPPON ANIMATION CO., LTD. Artwork by Mai Ishikawa [ 作家名 ] 石川真衣 [ 品 名 ] My little Rascal -シエスタ- [ 制作年 ] 2022年 [ 絵柄サイズ ] タテ195mm ヨコ270mm [ 技 法 ] リトグラフ [ エディション] 45 [ 額 装 ] アクリル板入り木製額・マット付き 外寸 : 374×450mm [ 注 意 ] 実際の色味が画像と多少異なる場合があります。      額の枠の色は時期の在庫によって濃淡にばらつきが生じる場合があります。      発送まで約3週間かかります。 額装不要でシートのみをご希望の方はお問い合わせください。
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    石川真衣「My little Rascal -林檎-」

    『あらいぐまラスカル』は憧れの暮らしそのもの」という版画家・石川真衣氏が、テレビ放映開始から2022年で45周年を迎えた『あらいぐまラスカル』をテーマにした描き下ろしたコラボシリーズ「My little Rascal」からの一作です。多色刷りリトグラフ。彼女にとってアニメキャラクターとのコラボは初めて。また「あらいぐまラスカル」が版画家とのコラボに取り組むのも初のケースです。 © NIPPON ANIMATION CO., LTD. Artwork by Mai Ishikawa [ 作家名 ] 石川真衣 [ 品 名 ] My little Rascal -林檎- [ 制作年 ] 2022年 [ 絵柄サイズ ] タテ200mm ヨコ220mm [ 技 法 ] リトグラフ [ エディション] 45 [ 額 装 ] アクリル板入り木製額・マット付き 外寸 : 374×450mm [ 注 意 ] 実際の色味が画像と多少異なる場合があります。      額の枠の色は時期の在庫によって濃淡にばらつきが生じる場合があります。      発送まで約3週間かかります。 額装不要でシートのみをご希望の方はお問い合わせください。
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    石川真衣「My little Rascal -友だち-」

    『あらいぐまラスカル』は憧れの暮らしそのもの」という版画家・石川真衣氏が、テレビ放映開始から2022年で45周年を迎えた『あらいぐまラスカル』をテーマにした描き下ろしたコラボシリーズ「My little Rascal」からの一作です。多色刷りリトグラフ。彼女にとってアニメキャラクターとのコラボは初めて。また「あらいぐまラスカル」が版画家とのコラボに取り組むのも初のケースです。 © NIPPON ANIMATION CO., LTD. Artwork by Mai Ishikawa [ 作家名 ] 石川真衣 [ 品 名 ] My little Rascal -友だち- [ 制作年 ] 2022年 [ 絵柄サイズ ] タテ260mm ヨコ205mm [ 技 法 ] リトグラフ [ エディション] 45 [ 額 装 ] アクリル板入り木製額・マット付き 外寸 : 374×450mm [ 注 意 ] 実際の色味が画像と多少異なる場合があります。      額の枠の色は時期の在庫によって濃淡にばらつきが生じる場合があります。      発送まで約3週間かかります。 額装不要でシートのみをご希望の方はお問い合わせください。
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    石川真衣「My little Rascal -シエスタ-」

    『あらいぐまラスカル』は憧れの暮らしそのもの」という版画家・石川真衣氏が、テレビ放映開始から2022年で45周年を迎えた『あらいぐまラスカル』をテーマにした描き下ろしたコラボシリーズ「My little Rascal」からの一作です。多色刷りリトグラフ。彼女にとってアニメキャラクターとのコラボは初めて。また「あらいぐまラスカル」が版画家とのコラボに取り組むのも初のケースです。 © NIPPON ANIMATION CO., LTD. Artwork by Mai Ishikawa [ 作家名 ] 石川真衣 [ 品 名 ] My little Rascal -シエスタ- [ 制作年 ] 2022年 [ 絵柄サイズ ] タテ195mm ヨコ270mm [ 技 法 ] リトグラフ [ エディション] 45 [ 額 装 ] アクリル板入り木製額・マット付き 外寸 : 374×450mm [ 注 意 ] 実際の色味が画像と多少異なる場合があります。      額の枠の色は時期の在庫によって濃淡にばらつきが生じる場合があります。      発送まで約3週間かかります。 額装不要でシートのみをご希望の方はお問い合わせください。
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石川真衣さん個展「Curious Post」開催

版画家・石川真衣さんにとって関西では初めてとなる個展が、2022年9月2日より開催されます。「My little Rascal」シリーズ5作の額装品も展示・販売いたしますので、お近くの方はこの機会をお見逃しなく、ぜひご覧ください。 石川真衣 個展「Curious Post」 会期 : 2022年9月2日(金)-9月10日(土)日曜定休 時間 : 12:00-17:00 会場 : 乙画廊 〒530-0047 大阪市北区西天満2-8-1 大江ビルヂング101 TEL.06-63

    • 東京駅一番街「いちばんプラザ」でポップアップショップ開催

      「あらいぐまラスカル」放送45周年を記念して、「あらいぐまラスカル45thショップ」が2022年7月7日(木)まで、東京駅一番街B1 東京キャラクターストリート「いちばんプラザ」にて好評開催中です。 石川真衣さんの「My little Rascal 」シリーズ5作も展示・販売中です。その他、「My little Rascal 」シリーズを使用した様々な企画グッズも販売されていますので、ぜひご来場ください。 なお、この会場で「My little Rascal 」シリーズ(額

      • 作品紹介|My little Rascal -檸檬-

        アライグマ、そしてラスカルといえば、いろいろな食べ物を手で洗う仕草の可愛らしさが特徴ですが、そのシーンを絵に定着したのが、この「檸檬(レモン)」です。 石川真衣「My little Rascal -檸檬-」(2022年) 290×205mm(絵柄サイズ) リトグラフ ed.45 本作では、石川真衣さんの作品の魅力になっている構図の妙味がポイント。美しいグラデーションに見入るように絵の下から上へ目を移していくと、つなぎ合わされたいくつかのパートから物語性を感じ取れる絵にな

        • 作品紹介|My little Rascal -友だち-

          「My little Rascal」というシリーズ名をそのまま置き換えたような切ない情愛を連想させる絵。それが「友だち」です。スターリングが大切そうに抱きかかえるラスカルは、幸せそうに目を伏せています。 石川真衣「My little Rascal -友だち-」(2022年) 260×205mm(絵柄サイズ) リトグラフ ed.45 その情感をしっかり伝えるうえで大切なポイントが、ラスカルの動物としての存在感、その再現性です。特に本作で石川真衣さんは「抱っこするとずっしり

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          作品紹介|My little Rascal -シエスタ-

          本作では「優しいハウザーのお腹で安心してリラックスしているラスカル」が描かれています。ハウザー、ラスカルとも、よく見てみるとふんわりしたタッチで微妙に明るい部分と影の部分が描き分けられており、日の光の差し方が少し午後の向きになっている様子を感じとっていただけるのではないでしょうか。 石川真衣「My little Rascal -シエスタ-」(2022年) 195×270mm(絵柄サイズ) リトグラフ ed.45 石川真衣さんの創作バックグラウンドには、彼女自身が幼い頃か

          作品紹介|My little Rascal -月夜-

          石川真衣さんがいろいろな思いを込め、とてもお気に入りの仕上がりになったと話していたのが本作です。横のドラマティックな構図に一瞬の静寂が封じ込められたような「月夜」。少し逆光気味な光の使い方で、印象的な世界観の演出に。読み込むほどに味わい深い絵になっています。 石川真衣「My little Rascal -月夜-」(2022年) 205×290mm(絵柄サイズ) リトグラフ ed.45 手前の広がりから奥に抜けていく道へと典型的な遠近法が効果的に使われていますが、ここに一

          作品紹介|My little Rascal -林檎-

          本作は、今回のシリーズで一番最初にラフ画が仕上がった作品です。「My little Rascal」5作を象徴するキービジュアル的な役割を担っています。ラスカルを正面・正対で描いた絵はあまり多くないと思いますが、石川真衣さんとしては構想段階から、シンメトリーな構図を備えたシンボル的なものにしたいと考えていました。 石川真衣「My little Rascal -林檎-」(2022年) 200×220mm(絵柄サイズ) リトグラフ ed.45 つぶらな瞳でこちらを見ている印象

          版画家・石川真衣さんについて

           石川真衣さんの版画作品は、愛犬ゴールデンレトリバー「レオ」を題材に幼い頃から綴ってきた物語をオリジナルテーマとして始まりました。  刷られた画面には少女とともに犬など様々な動物たちが描かれています。濃厚な哀切感が漂う作品空間の中心にいる主人公「牡丹ちゃん」とは彼女自身。まとっているのは、少女アニメからの影響を色濃く受けた自我の断章です。  亡きレオへの鎮魂や多様な生命体との共生まで細かくイメージされた構想が隅々にまで脈打っており、彼女特有の手付きで愛に溢れる世界観を謳う強い

          「My little Rascal」とは

           幼い⽇々の感受性を視点とする世界観を⼤切にしながら、亡き愛⽝との交流をテーマにリトグラフやシルクスクリーンによるアートを制作している、⽯川真⾐さん。構想スケールの⼤きさや描き込みの緻密さ、刷り感の美しさが⾼く評価され、その才能が美術界で広く期待されている版画家です。  ⼀⽅で彼⼥は、アニメ「あらいぐまラスカル」の⼤ファンとしても知られています。「『あらいぐまラスカル』は憧れの暮らしそのもの」という彼⼥は、私⽣活でもゴールデンレトリバーとアヒルとの異種⽣物共棲の暮らしを選んで