5月27日「信頼できる心身ケアのプロを持っておくことのは大事です」

久々のバケツをひっくり返したかのような雨。
家の前が川みたいになってたし!
湿気がとことんニガテな体質ですが、ここまでの雨となるとなんか好きなんだよな。昔から。
学生の頃とかは、家の近くになるとあえて傘を閉じてびっしょびしょなって歩いてみたりしてたな。
制服も当たり前だけどびしょ濡れになるわけだから、母にはめっちゃ怒られるのだけど笑

学生の頃、と言いつつ社会人になってからも実はやってたし何なら今もしてるわ笑
サンダルの季節なら裸足で歩いちゃう。
まぁ家の近くで人通りがないのを見てやってはいるけれど。

すごい雨の時ってなんか気持ちいいんですよね~
雨が上がった後のスッキリした空も好きだし。
湿気は嫌なんだけど!ほんとに!!

普段から少しくらいの雨だったら傘使わないんだけど、上海住んでるときも同じように傘ささないで歩いていたら日本人の友だちに
「傘さしたほうがいいって。ここのPM2.5なめんなよ?」
って怒られた笑

た、たしかに・・・。とそこは素直に従った。。。
友よ。ありがとう。


今日はちょうど雨が上がったくらいで家を出れたから濡れずにすんだ♪
ガッチガチに硬くなって色んなとこが痛くなってた体をしっかりほぐしてもらい、そのままトレーニングへ。

ほんといつも思うのだけど、ちゃんと身体をケアしてもらえる人がいてくれるのって心から有難いと。
「あの人のところへ行けばなんとかなるかも」
って信頼できる人を何人か自分なりに見つけておくのって大事。

身体(ボディ)もそうだし、メンタルやちょっと具合が悪いな?
みたいな時とかに、それぞれのタイミングで診てもらえるプロの人たちを自分なりに確保(←言い方笑)しておく。

自分がこれまでいろいろな病気やら怪我やらをしてきた、ということもあってほんとうにたくさんの病院とか代替治療とかスピリチュアル(というカテゴリに入るもの。この表現あんまり好きではないけど)とか、とにかく治る可能性のあるものなら何でもやってた、という経験がある。

自分が弱っている時って、直感とか判断とかがまともにできる状態ではなくなっていることが多いし、考える余裕もない。
だからほんと我武者羅になんでも試してきた。
今となっては「なんであんなのを信じれたんだろうな。。。」って思うものも正直あるし、散財したなとも思う。

でも生きることを諦めないでいれた自分を精一杯褒めてやりたい。
色々試した、ということは「生きようとした」ということでもあるから。


それにいろいろな分野をほんとうに経験しまくったからこそ、今は心から信頼できる各分野のプロを自分なりに持てている。
なんとなくではあるけれど「この人なら大丈夫」みたいなのも分かるようになったし。

人間の状態は常に一定じゃない。
どんどん変化する。
だから、その時々時代時代でその時の自分に必要な環境も変わっていく。
そういう変化に柔軟に対応していける強さも必要だと思う。

自分が変化すれば周囲の人も場所も変わる。
それまで合っていたかもしれないけど合わなくなっていくこともある。

そういう自然な変化を受け入れられずに、流れに逆らおうとすると必ず不調という形でそれは現れてくるものだ。
変わることは面倒だったり怖さを伴うこともあるれど、大抵のことはどうにかなるし、そうなるようにできているから力まないでいる方がずっとずっとラク。

だから心身のメンテナンスをお願いする人も数年前とは変わっている。
変わらずお願いしている人もいますが。

大事なのはその時々の自分を過大評価も卑下もしないでじっと見つめること。
そうしたら要らないものや必要なものはわかってくる。
食べ物も去年と今ではまったく変わったしな~
身体の変化に逆らわずにいれてよかった。


身体と心はリンクしてるから、どちらのメンテナンスも必須。
自分のことは自分が一番大事にしてあげないとね。

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