読書リスト(2020年1~2月度) オリジナルランキングもあり！

こんばんは、天の河ちゃるんです。
今年に入ってから、ビジネス書籍を読むことにハマっています。
何故かというと、電車に乗る時間が増えたから。この時間を自身の人生において有意義なものにしたいと思い、読書を始めました。
2ヶ月間で読んだのは以下の5冊。

lineup

・0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書／落合陽一
詳しくはこちら▶︎生涯学習やSTEAM教育について書かれています。2030年を迎える我々は、どのような学習を心得ているべきなのか分かりました。

・サンリオピューロランドの人づくり／小巻亜矢
詳しくはこちら▶︎サンリオピューロランドの赤字を盛り返した経営者・小巻さんの著書。女性の活躍が目を引きました。

・メモの魔力／前田裕二
詳しくはこちら▶︎メモのとり方が書いてあるかと思ったら、夢の叶え方が書いてありました。

・死ぬこと以外かすり傷／箕輪厚介
詳しくはこちら▶︎現代の若者を引っ張っている、熱量を上げている存在である編集者・箕輪さんの著書。

・多動力／堀江貴文
詳しくはこちら▶︎多様な肩書きを持つ堀江さんのビジネススタイル・ライフスタイルが読みやすく心動かされやくすまとめられています。

以上5冊。こちらを、オリジナルのランキングで並べてみます。

ranking

5位 死ぬこと以外かすり傷
4位 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書
3位 サンリオピューロランドの人づくり
2位 多動力

1位 メモの魔力

1位は圧倒的でした。
本の構成として、読み終わり、"よし、動こう"と心が動いたところに、足掛かりとなるワークが1000個用意されています。
そのワークをこなしていくと、やるべきことが見えてくる。
タイトルに"魔法"という文字が入っていることに納得できました。

2位としたホリエモンの多動力ですが、これにも章ごとにワークがついています。量としては少ないですが、自分に引き寄せて考えやすくなっていました。
自分のこわがっているもの、踏み出すときに躊躇していることを壊すきっかけになる内容でした。

3位はピューロランドの人づくり。こちらは、他の4冊とは毛色が違っていました。他の本は、こういう時代ですよ、あなたはどう動きますか？というスタンス。ピューロランドの人づくりは、ピューロランドはこうやって改善されましたという具体例や小巻さんの生涯がメイン。しかしながら、そこから自身の組織や人生に生かせることを読み解く面白さがありました。

おわりに

本を読んだだけでは、自分も世界も特に変わらない。
独創性や行動力で、明日からを変えていきたい。

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