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机の上の乱れは心乱れの投影

こんばんは。

2年前から続けていることのひとつに
リビングの床に物を置かないことがあります。

床に物を置きだすと、どんどんスペースが侵食されて気が付けば、足の踏み場のない状況が出来上がってしまいます。
ですから、とにかく床はさっと掃除機がいつでもかけれるように、物を置かないようにしています。
これは、娘のおもちゃも例外ではなくて、その日遊び終わったら寝る前に元に戻そうねをモットーにしています。
それくらいでお片付けができるはずもなかなかないので、娘のおもちゃ箱の上にはいつもピシャの斜塔のようになっていますが(笑)
そこは、目をつむることにしています。

床に物を置かないようにするということは、その物や書類がどこに行くかというと、皆様の想像通り、、、机の上です。

我が家には、キッチンカウンターがあるのですが、油断するとすぐに目いっぱいの書類と娘の勉強のプリントやワークブック、筆記用具、工作道具などなどで埋もれてしまいます。
プリントや書類って降ってわいてきたゾンビのように増えていくんですよね、、、
そして、その量は忙しさに比例するようにすごいことに。

机の上の乱れは、心の乱れの投影

ずっと目を背けていたけれど、今日は逃げないぞと朝から意を決して取り組みました。

まずは、すべての物を床に降ろして、仕分けから。
あまりの量に驚きです。本当はもっと捨てれたらいいなと思う書類もたくさんあるのですが、とにかく数年は残しておかなければならないものも多くてファイルにきちんと戻して片づけました。
書類を残しておくのも、海外で生きるための自分の身を守ることの一つだと思っています。

1日かけて片づけをすることで大量の書類やプリントをすっきりさせることができました。

綺麗になったリビングのカウンターを見ると、自分自身も断捨離を通して、いらないエネルギーを少しそぎ落とすことができたように感じます。
これが、ミニマリストの人たちがすごく洗礼されているように感じることのひとつなのかもしれません。

これかからは、リビングのカウンターには、物を置かないようにしていきたいと思うのですが、さぁ、いつまで続くでしょうか?

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