マガジンのカバー画像

脳Life ~歩行分析~

46
このマガジンは、定期購読マガジン"脳Life"に掲載している、”脳卒中の歩行”に関する論文記事をまとめています。
・英論文からの情報や著者の臨床経験を計30本以上見ることができます。 ・買い切りですので、一度購入…
¥1,980
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

急性期脳卒中者に対するHALによる歩行治療の効果

こんにちは! 理学療法士をしているyukiです。 本日紹介する論文はこちら↓ この論文につい…

回復期脳卒中者に対するHALを使用した歩行効果について:RCTデザインを参考に

こんにちは! 理学療法士のyukiです。 近年、ロボットを使用した脳卒中リハは注目されていま…

慢性期脳卒中者の遊脚期における足クリアランスの生体力学的歩行の特徴

どうも! 理学療法士のyukiです。 慢性期において、”転倒”は生活場面において最も問題とな…

脳卒中者のサーキットトレーニングの効果

こんにちは! 理学療法士をしているyukiです。 このnoteをご覧頂きありがとうございます! 本…

脳卒中者の体幹能力および歩行バランスに対する課題指向型トレーニングの効果

こんにちは! 理学療法士をしているyukiです。 では、本日紹介する論文はこちら↓ この論文…

脳卒中者における下肢筋力と6分間歩行パフォーマンスの関係性

こんにちは! 理学療法士をしているyukiです。 今回の内容は、脳卒中者においても重要な下肢…

脳卒中後の歩行回復を予測するための要因は?

こんにちは! 理学療法士のyukiです。 急性期から回復期、維持期に至る過程で、その方の歩行能力は何を指標に予測していけば良いか、悩む場面があるのではないでしょうか? 発症時の状態や運動麻痺、筋緊張、それまでの既往歴など考えることは多いですが、何か予測する指標を持っているだけでも、その経過をおいながら適切な治療提供が可能になると思います。 そこで、本日は歩行能力の予後予測に関連した内容を確認していければと思います。 紹介する論文はこちら↓ この論文について 掲載雑誌

脳卒中者への機能的電気刺激療法による運動機能および歩行能力の改善

こんにちは! 理学療法士をしているyukiです。 今回紹介する内容は、”機能的電気刺激”につ…

脳卒中者の歩行における足関節と膝関節に対する短下肢装具の関係

こんにちは! 理学療法士をしているyukiです。 今回紹介する論文は短下肢装具についてです! …

二重課題歩行による脳卒中後の歩行パフォーマンスの改善効果-RCTデザイン

こんにちは! 理学療法士をしているyukiです。 今回紹介するのは、脳卒中者の二重課題に関す…

亜急性期脳卒中者の装具処方時期〜骨盤、股関節、膝関節の動きに着目した研究

こんにちは! 理学療法士をしているyukiです。 本日紹介する内容は、”装具処方時期”の検討を…

脳卒中後の下垂足に対する電気刺激装置と短下肢装具による歩行パフォーマンスの効果

こんにちは! 理学療法士をしているyukiです。 本日は、臨床においてよく観察される”脳卒中後…

亜急性脳卒中における体重支持トレッドミル歩行の効果

こんにちは! 理学療法士のyukiです。 本日紹介する論文はこちら↓ 本note作成にあたり著者…