メンタルメンタルゆうけれど

コロナから約1年

最近よくメンタルなど目にして

みんな気持ちを保つのになかなか苦戦しているのかと思う

私は人生の半分以上を今すぐ死んでくださいと言われても、躊躇なく終わらせれる覚悟を持って生きてきました

ここで私のこれまで生きてきた人生をさらっと

説明します。

実家は自営業で創業100年近く続く食べ物屋

幼い頃から自分は分からなくても、〇〇さんのところのお子さんねっと育ちました

人生で4歳頃が1番冷めていたと思います

どう頑張っても自分はここから抜け出せない

自分の人生詰んでるやんと思ったのがこの頃

自分は何者にもなれない。

近くに山があって、子供だからの発想で

ぁあー…巨人みたいに人たちに自分達はこのまま

この田舎で飼い殺されるんだろうな…

それなら、山の向こうにいってみたいと思った

指でつまんで向こうに連れていって欲しい

もうここには戻らなくてもいいから…と

子供なのに、アニメやディズニーとかジブリとか、大人になるまでほとんど見た記憶がなくて、ニュースばかり毎日みてました

自分の置かれている状況が知りたかったから

正しい情報が知りたかったから


話を少し戻します

家業であるとゆうことは嫁姑の戦いとゆうのが存在します

子供の頃の私にとって、自分の心を殺すのには

充分なほどのストレスがありました

絶望と諦めと自分では稼げないので食べさせて貰うことでしか生きられない無力さとか

実家は自分の家ではなく、親の家に住まわせて貰っているとまだ4歳ほどの頃には思ってました


何度も何度もいま思うとおかしいと思うことがあった

私が高校3年生の夏

ある日、母は壊れました

あれから倍くらいの人生を生きているけど

この文章を書いていて涙が止まらないくらいの出来事

それはもう会えないからです

月に何度も何度も夢をみます

眠りが浅い方なので夢をみてるときは夢だなーと

冷静になりながらいつもはみてるのだけど

夢に出てきたときだけは、そうは思えない


あぁー、良かった!

もう会えないと思ってたけど、全部夢だったんだなと毎回、毎回思う

目覚めるのはいつも深夜で、目が覚めたら絶望する

そして自分のした事、出来なかったことの後悔で

消えてしまいたくなる

これが月に何度も何度も体験する絶望感と

夢の中で会えて良かったと思う安堵感

顔とかは忘れることはないけど、どんな声だったかな…と思うことが増えた

夢の中では全部あの時のまま…

メンタルとゆうのは必ずといっていいほど

周りに影響を与えます

存在が近いほど、好きな人ほど

わかり合いたい、理解したいとゆう気持ちが強いほど

そして、そんな相手ほど、感情が入りすぎて素直になれなかったり…

嫌いな相手ほど丁寧に接するのに

相手が自分の言動で、喜んだり、落ち込んだりするのを試そうとするのはやめた方がいい


どんなけ自分が今日大変なことがあったとしても

目の前にいる相手をないがしろにしないこと


どんなけ自分にひどい言動をしてきたとしても                    

聞き流さないこと


明日がくるなんて、思いあがらないこと


相手が数分後、数時間後に亡くなると思ったら…

と毎回思って接しするのは少し大袈裟かもしれない

でも、そう思うだけで随分と人に対しての接し方は変わります


少しくらい遅刻してもいいよね

相手に前こんなことされたから、私もしてもいいよね

忙しいし返信また後でいいよね

気持ちを確かめるためにこれ言ってもいいよね


自分の解釈と自分都合のための

〇〇しても許される、してもいいよね

びっくりするように変わっていく


合わない人とは近づかない方がいい

距離を置きましょう

それでもいいと思う

人生は有限だから、楽しいこと、幸せなことに時間を

使うのは普通のことかもしれないけど


それでも出会った人とは

わかりたいと思う

そう思った出来事については次回書きます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?