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日曜雑感 vol.18~本日のテーマは「失業認定」です

2月末に退職し、無職になった私にとって、雇用保険の基本手当(いわゆる失業給付)は生活の命綱です。給付を受けるためには、ハローワークへの手続きと求職活動が必要となります。

学卒で入社して以降、同じ会社に勤めてきたので、ハローワークに行くこと自体が初めての経験。3月1日に会社から離職票を受領し、翌2日にハローワークで離職の手続きを行い、受給資格が決定しました。

受給資格決定日から7日間の「待機」を経て、3月中旬に雇用保険説明会があり、下旬には第1回目の失業認定日を迎えました。これで、失業給付が受けられるのかと思いきや、私の場合はそうではありません。

定年退職や会社都合退職であれば、「待機」の翌日が給付対象日のスタートとなるのですが、自己都合退職の場合は「給付制限期間」があります。私は、2か月間の制限期間を待つことになったのです。

つまり、「待機」翌日の3月9日から2か月間は給付制限となり、5月9日からようやく給付対象日が始まりました。5月中旬の第2回失業認定日を経て、最初の給付金が口座振り込みされるわけです。

給付制限の2ヵ月間は結構長いのですが、私は体調を整えたり、次のステップを考えたりという時間に充てました。失業給付が受けられるようになったので、腰を据えて次のステップに向かいたいと考えています。

※同じテーマで、ブログ「気まぐれトーク」にもコラムを書きました


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