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共に生きる。"現代に求められるコミュニケーション力"【コミュサポ】


ただ今、【コミュサポ*】
発達障害コミュニケーションサポーター.°


の資格取得をめざして、
お勉強中。



気になったポイントについて、自分の覚え書きを兼ねて、シェアします。


今回 気になったポイントは、
現代に求められるコミュニケーション力

について。



発達障害コミュニケーションサポーターの資格を認定している人間力認定協会では、


"現代に求められるコミュニケーション力を次のように定義しています。




「コミュニケーション力とは、
異質な者同士
が話し合い、承認しながら、
共に生きていく道を探る



・・・単なる「意志の伝達」では、人間関係のトラブルやいじめはなくなりません。・・・


人間の多様性を認め合うことが
今、世界的に求められている
のです。"





"現代に求められるコミュニケーション力"


それは、単なる意思疎通や表面的にうまくやりとりができるスキルではなく、お互いに心地よくいられるバランスを見つけながら共に生きる道を探るチカラ…。



うまれもった凸凹キラキラ
そのままに

お互いに心地よく生きられる

そんなのがフツウ
そんなのがいいなぁ



現在、支援級に通う3年生の男の子と一緒に暮らす日々(保護者として)の中で、こういう事が大切なんだろうなぁ…。と、なんとなく感じていた事が、なるほど。と思う、端的な言葉で示されている!


そんな風に感じました。


先日、読んだ本。


この事にリンクしている!と感じたのは、

先日、note記事でもご紹介した
本田秀夫先生の新刊『学校の中の発達障害』

に書かれていた"共生社会"についての文面。


ここから引用です。⬇︎

***


社会全体が、
多種多様な人たちが共存できる
共生社会

・・・
私が思う共生社会とは、
「相性が最悪の人とも共存できる社会」

・・・
必要なのは「みんなで一緒に」ではなく、
お互いにリスペクト

するという姿勢"


"共生社会"をつくっていくために、
私たちができること


①誰もが安心して
自分らしくいられる環境をつくること

②みんながお互いを攻撃しないこと


お互いの立場が衝突した場合には、

コミュニケーション
によって
妥協点を見出す必要があります。

対話をして、
お互いに納得できる落としどころを探る。


それが本当のコミュニケーションです。



***

⬆︎
ここまで引用です。



ここで言われている

"共生社会"をつくるために必要とされる
本当のコミュニケーション

これって


コミュサポのテキストの中で示される
"現代に求められるコミュニケーション力"

の指すところにとても似ている…?



それは

発達凸凹のある子どもたちを理解するとか支援するとかしないとかの話ではなく、


今(とこれから)を生きる
共に生きる

すべてのいのちにとって

うまれもった
いのちそのまま

お互いに心地よく生きるために
必要とされるチカラ


きっとすべてのいのちが
もともともってうまれてるチカラ


どこがそのいのちにとって心地よくて、
フツウで、いられるか

そのいのちの数だけ
違っているから

そこを感じてお互いに伝え合う

ふれあいわかちあう



あなたはあなたのままで

(わたしはわたしのままで)


justbe✳︎enjoy Life.



深い深いところで
響きあい
つながっているから




やっぱり、
すべてのいのちが

お互いに心地よく生きられる

そんなのがいいなぁ





そんなのがフツウになる
そんな社会をつくる


そのために必要になってくるのが
認め合い伝え合うチカラ




これから、コミュサポのお勉強を通じて学んでいく事は、そういうところなんだなぁ、と、やっぱり、申し込んでみて、よかった!と感じています。


また、気づきや発見を、シェアしていけたらと思います。






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