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あるがままに✴︎いのちの数だけある普通


これといった

特技もなくて

人間とのコミュニケーションも苦手で


手先の器用さもない

字も絵も書きたくない


人間の作った言葉なんて知りたくない


空気読むなんて、もってのほか。

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どうやって生きていくの?
どうやって生きていきたいの?




奥底から湧いた答えは

至ってシンプル

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ただ


生きていたいだけ



ただ


あるがまま



そこにいたいだけ






時間に追われ

人間が決めたルールに追われ



あっという間に

自然のリズムなんて

忘れ去る



ここからここまでが

普通


優秀


無難




アタマノナカがつくりだした枠の中に

迷い込み

その中で生きようと

もがき始める



普通の人ぶるのが、辛かった。

普通じゃないって思われるのが、怖かった。



いのちの数だけあっていいはずの普通を


いのちの数だけあるけど
奥底ではひとつにつながっているはずの普通を


現れるがままにしておく事がゆるせず



どこにもない 



普通



みんなと同じ 



を探してた。


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周りからみて


どんなでもいいじゃないか


もしそれが


本当に自然な


あるがままなら



それにかわるものなんて



どこにもないんだから


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気ままにうたい


気ままに笑い


気ままにやすみ


気ままに暮らす



それしかなかった




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これ以上 


を求めてさまよう




限界はもう超えてる




答えはとっくに出てる







それでいいんだよ。

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