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旅を日常に。ウェルビーイングと旅について考える。

noteのお題で、ウェルビーイングというお題があったので、それに絡めて、自分なりに、旅とウェルビーイングについて考えてみた。
僕は、正直にいうとウェルビーイングとはかけ離れた生活をしている。
仕事が忙しい。健康も危うい。人間関係も問題多し。そしてお金もない。
とても絶望的な感じがする。
だから、ウェルビーイングなんて夢物語だよ、と言いたくなる。
だけど、こうも思うことがある。みんながウェルビーイングになれば、いろいろと良いことも増えてくるんじゃないか。
要するに、ウェルビーイングな人が増えれば増えるほど、世の中は良くかもしれない。
であれば、自分も多少は真剣に、ウェルビーイングを目指した方がいいのでは、という気もするのだ。

そこで、僕にとってのウェルビーイング、あるいはそれに近づくこととは何か。
それは嫌なことがあっても、それだけではない、ということを作り出すことではないか、と思うのだ。
嫌なことがあっても、それをなんとか乗り越える楽しみを持つこと。

僕にとっては、旅行がウェルビーイングのヒントになるかもしれない、と思っている。
旅は日常から離れて、リフレッシュすることができる。
少しでも日常のつらさやしんどさとは違う時間を過ごすことはできるのではないか、と。
とはいうものの、旅行をするだけの時間とお金があまりない。
そんな時は、ちょっとした旅のようにお出かけをする、あるいは旅のように散歩をする。
それも難しければ、日常に旅的なものを取り入れてみる。
そんなふうに、旅を日常の一部にしてしまう、なんてことはできないか。
そんなことを考えている。
noteの記事はそんな僕のウェルビーイングのための実践のひとつなのかもしれない。
それと、いつか、誰かの参考になればいいな、という夢があったりするのだ。


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