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オーストラリアの同居人🐨

どうも、今週は英語の調子がいい系女子の私です🙋‍♀️
どんなに頭を働かせても英語が一切口から出てこない日もあるよね…

ブリスベン市内近くでファンキーベーシストおじさんことマイケルとの生活は
想像以上に快適で楽しくて学びが多いので、Mr.マイケルシリーズを
noteに記していきたいと思います✨

マイケルはGumtreeで初めてコンタクトを取った時からしつこいくらいに
自分は60歳のおじさんなのだ、と自己紹介してきました(笑)
当時は「しつこいなー、おじさんなんは分かったって💦」くらいに思っていましたが、今思うと「これから君が内見にくる家はおじさんが住んでるんだよ」と
事前に丁寧に説明してくれてたんだなと思うほど、いいおじさんです←笑

酒、タバコ、ギャンブルに全く興味がないマイケルは
今までも学生、ワーホリと英語が第二言語の人に部屋を貸していたらしく
ブロークンイングリッシュへの理解力がなんせ高い🤣
お互い個室があるけど、寝る時以外はリビングで過ごす時間が多いので
とにかく色んな話をしてます。
「履歴書、ダメもとで今日は5枚配ってきた!」と報告すれば
「0枚より1枚、1枚より5枚の方がチャンスが広がるよ!GOOD JOB👍」と励まし
「トライアル、決まった✨」と言えば
「お祝いだ🍺」と自分は飲みもしないビールを買ってきてくれ
「明日急遽、会社でクリスマスプレート持参のパーティーすることになった😲」と慌てれば、「仕事終わりに見繕ってきたよ☺️」とクッキーとマフィンを用意してくれる、もはやオーストラリアのオカン(笑)
そして、こういった日々の会話は確実に私の英語でのコミュニケーション能力を
グングンと伸ばしてくれてる🥹
そんなマイケルからのクリスマスプレゼントは可愛い袋に無造作に突っ込まれた
現生50ドルでした(笑)

シェアハウスでのお金や衛生面のトラブルもSNSでよく見かけます。
そんな中、ボンド不要で家賃も相場よりも安く、さらに翌日引越し対応してくれて
ここまで親身に私のワーキングホリデーに向き合ってくれるマイケルが
最初の同居人で本当にラッキーだったなと思います🙏
それと同時に次の場所への移動が怖くなっております(笑)

1年という期限付きのワーキングホリデービザ。
経験と出会いを大切に過ごしていきたい✨

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