正しさよりも優しさが欲しい

どうも、気を付けていたのに凍結した道路で
思いっきりこけた系女子の私です🙋‍♀️
右半身、アスファルトに強打しました←
強靭な身体で良かった🤣

『正しさよりも優しさが欲しい　そしてそれを受け取れるのは
イルミネーションみたいな　不特定多数じゃなくてただ一人
君であってほしい』Official髭男dismのsubtitleに出てくる歌詞の一部に
私は心を鷲掴みにされた、それはもうガッツリと。

いつもよりちょっとだけ遅く起きて、甘いカフェオレを飲みながら過ごす休日。
流しっぱなしにしてたYoutubeから最近お気に入りのアーティストが歌う
カバー曲がランダムで再生される。

28歳になった私は火傷しそうなほどのポジティブの
冷たさと残酷さにも気づいてるけど、ポジティブを売りにしてるし
綺麗事じゃないけど綺麗で揺るぎないものが欲しいと必死に探してるし
救いたい＝救われたいのイコールが全人類を優しく包めばいいと願ってる。

尊敬する人たちと話していると、たまに自分の行動や思想に
ハッとすることがある。
その気持ちの正体が分からずにモヤモヤしてたけど
きっと「正しさ」よりも「優しさ」の塊のような人たちと
「優しさ」よりも「正しさ」で行動しようとする自分の
ギャップだったんだろうなと、今になって思う。

『世の中には正しくてもしてはいけないことがあります。
間違っていてもしないといけないこともあります。
時と場合によって、状況は変わってきます。
それを覚えていてくだい。』

高校生の時、担任の先生が言っていた言葉。
世の中には「正しさ」と「優しさ」を天秤に
かけなければいけない場面も沢山ある。
忘れがちになってしまうけど、せめて自分の手の届く範囲の人たちには
「正しさ」よりも「優しさ」を持って接していこうと改めて思った。