「起業したら行動量が大事」だから、とりあえず行動しているけどこれでいいの?
「そもそも行動量って何?」と、
ピンとこない人も多いのではないか。
「毎日SNSを発信すること?」
「それって1日に何回?」
と、具体的に知りたくなる気がする。
でも、
何回行動したらこうなるという
「結果」を先に知ることはできない。
結果を知りたければ、
行動するしかないのだ。
「行動量が大事」と言われても、ピンとこない理由。
私は起業4年目の個人事業主だ。
2021年は働き方を見直すため、
SNSやnoteで「発信すること」に
集中した。
2022年に入り、
座談会、講座、イベントなどを
月に2回ほど開催。
このサービスを絶対にやり続ける!と決めず、
できることを広げるフェーズだった。
回数を重ねるごとに、
課題や手応えが見えてきたため
2023年の今年は「収束」の時期だと感じている。
実際に行動してみると、
「行動量が必要」という意味も
納得できるようになってきた。
行動するから、
経験が増える。
↓
経験が増えるから、
過去と比べることができる。
↓
過去と比べるから、
次に活かせる。
「あの時はこうしよう」
「こうなったら、こう対応しよう」
と、どんどん経験がたまっていくのだ。
行動が必要なのは、
経験をためるためだ。
「やりたいから、やる」と思えない時は、どうすればいいんだろう。
「ピンときてないのに、
行動しなきゃいけないの?」
そんな声が聞こえてきそうです。
「ピンときていない」とは、
自分でも何が分からないのか
分かっていない状態です。
・今、どこまで理解しているのか
・私は何から始めればいいのか
現状を知ることで、
「今はこれをやってほうがいい」と、
具体的な行動が分かるよう
になります。
現状を知るってある意味怖いです。
私も、
自分は文章を書くのが得意だと
思っていましたが、
自分の文章を添削してもらったときに
「赤字だらけ」だった時は、
本当にショックでした。
でも、
「人格否定」ではないのです。
文章を読む人のために、
修正が必要なだけなのです。
モニター募集していた、
申込み前後の「流れ」と「文章」を
整える個別サポートは、
ありがたいことに締切2週間前に
定員となりました。
ぜひ正式リリースをお待ちください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎