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【今日のリサゼイトトピック】今日のちょっとした話;理想のキッチン

誰でもいつかはと自分のドリームホームを持つことが夢ではありませんか。もし自分の設計した家が建てられたら最高ですね。

さて今日はキッチンに焦点を当ててみました。

従来は扉や引き出しを開けて、目的の物を取り出して又閉める、の作業がしょっちゅう起こるキッチン内。

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そのキッチンには(家事室がない場合)

調理器具
食器類
電化製品;洗濯機、掃除機、冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、食器洗い機、ミキサー、コーヒーメーカー、ジューサー、ケトル、トースター、マイクロウェーブ、炊飯器、パンこね機 etc
食品のストック・調味料
生活のストック;洗剤、トイレットロール、タオル類、ごみ袋
掃除具
家事道具;アイロン、裁縫道具、
救急道具/薬品物、緊急避難用鞄


本当に細々したものの集まりです。おそらく女性が立つ機会がまだ多いとして、キッチンを中心として家全体の動線があったらすべての関係が軽くなります。たとえば、キッチンでの料理、アイロン、またイギリスの住居にはよくあることですが、家事室を別途用意できない広さの家では洗濯機がキッチンの一角にあると家事が楽になる良い点です。

また掃除具からの掃除機やほうき、フロアモッピングなどをキッチンを原点にスタート、終わればもとに戻す。掃除もしやすという点も重要です。

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床から完全に離れた設計↑↑↑↑ですと年月が経っても朽ちることはありません。従来のキッチンはちなみにこちら↓↓↓↓。

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ぜんぜん違いますね。

従来の形ですと奥行きあって1つ1つ開け閉めをしていますが、これ↓↓↓でしたら

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細々したものが多い部屋だからこそこのように棚収納で扉は大きい一つ扉が2,3枚で充分です。

そうすると他の部屋も連携してすっきりします。バスルーム、玄関、物置、パントリ―と各部署がすっきり片付くはずです。買い出しに行けばすべての物が集合するキッチンですから、ストックなど収納が2,3歩で出来る、という利点もあります。

どうですか。キッチンは皆が使う場所、毎日なくてはならない場所、その場所が快適で使いやすいと料理やベーキングが楽しくなるだけでなく家事も億劫にならないのではないでしょうか。

いつの日かこのように自分で設計したキッチンが出来るといいですね。

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