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ミャンマーに来るなら、留学ではなく、インターンの方がおすすめ

学生がミャンマーに来る方法は留学とインターン、大きく分けて二つある。

(旅行を除く)

今回はインターンをしている身から、どちらが良いのか結論を述べたい!一応短期留学をしていたので、比較はできます!

結論

結論、絶対にインターン!!!!これは自信を持って言える言える!

(留学をして、語学力を圧倒的に、ビジネスレベルまで引き上げたいという目標があるひとは別です)

なぜかを説明していきます!


なぜインターンがオススメなのか?

理由は大きく三つです。

1 日本では会えない人と会える

2 お金がかからない

3 なんでもできる

日本では会えない人に会える


まず、1の日本では会えない人と会えるについて。これは絶対的に日本人の数が少ないので起こることです。インターンをしていると、経営者、日系企業の駐在の方、ミャンマーの大金持ち、などすごい人たちと会えます。

私も多くのコミュニティに顔を出さしていただいてます。バンドのお手伝い、野球チーム、バトミントンサークル、などなど。そこでは大人たちに混じり、多くのお話を聞くことができます。

日本にいた時はバイトの店長ぐらいとしか大人と話してなかったので、本当に良い経験をしていると思っています。大人と話すことについてはは他の記事にも書いたので、興味がある方は読んでいただきたいです。 

お金がかからない

海外に長期で行く人のネックはお金の問題です。何百万とかかる国もあると聞きますので、慎重に判断すべきです。

しかし、ミャンマーでインターンする分にはお金はあまりかかりません!

インターンとして働いているので、給料がいただけます。ミャンマーは物価が安いので給料があればなんとかなります。

肌感ですが、私のお金の使い方だと、月1万円のマイナスくらいだと思います。海外に1年いても、12万円しか減らない世界。素敵。

インターンだと多くの方が気にかけてくださり、「ハヤトが大人になった時に、自分みたいな子に奢れば良いんだよ!!」と食事の際には奢っていただけることが多いです…奢られすぎて申し訳なくて、罪悪感が出て来るくらい、奢っていただけます。この辺は考えようですが…


なんでもできる

学生ビザとビジネスビザの違いとしてあるのが、お金が発生することをして良いかどうか、というのがあります。

学生ビザでは、お金が発生する活動をしてはいけません(この辺りはよくわからない)あくまで勉強のためのビザですよということでしょう。

しかし、インターン、ビジネスビザであれば、基本的になんでもできます!

ビザのことを気にしなくて良いのです!「日本では会えない人に会える」につながりますが、大人が絡むと、お金が絡むことが多いです。その時に学生ビザだと動きずらい時があります。その観点で言うとインターンの方が良いのです!


いかがでしたでしょうか。結局は自分次第なので、なんとも言えませんが参考になれば!

今日はここまでです。ありがとうございました。







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