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#318 KAT-TUN中丸くんのTwitterが好き

2023.4.18.
毎回、体育の授業をする度に予定外のことが起こるのだが(1クラスのみと言われていたが合同とか、急遽早めに検診が回ってくるとか、準備しておいた用具が勝手に使われているとか笑)、なんだかそれにもう慣れてきた。

計画はしっかりしておく。でも、計画通りに進むとは思わないでおく。(悟り)

とか言いつつ、この目の下のぴくぴくは…ストレスだろうか、カフェインの摂りすぎだろうか。



さて、今日の話は中丸くんのTwitterについて。

記事に取り上げておいて申し訳ないのだが、実は「すっごく好きなアイドル」という立ち位置ではない。笑。ファンの方すみません。

もとからあったイメージは
◆あのとがったKAT-TUNの中で異彩を放つぼんやりした人
◆「家事ヤロウ」というテレビ番組でバカリズムさんやカズレーザーさんと何か食べては「うめえうめえ」と言っている人
◆ジャにのちゃんねるの人
である。

特に中丸くんについて色々と知るきっかけになったのは、ジャにのちゃんねるである。一時期ハマって動画を見漁っていた。

動画編集ができて、ボイパができて、イラストが描けて。実に多様な才能の持ち主である。


そんな中丸くんが、3月末にTwitterアカウントを開設していた!

最初は気付いていなかったのだが、他の人の関連で私のタイムラインにもツイートが上がってきた。
ああ、アカウント作ったのか…と、何気なくフォローしたのだが、日々流れてくるツイートがステキなので、私の中での彼の好感度が上がっている。


良きポイント①/丁寧なコンテンツ紹介

◆銀座でロケ終了。今日は全部で11食いただきました。分量を逆算しながら食べないと終わる。家事ヤロウのおかげで料理の知識は増えてるはずなんだけど、家であまりやらないからか、成長はしてない。帰宅してシューイチの電話打ち合わせ。

◆ジャニーズのライブグッズは基本的にメンバーが考案する。KAT-TUNもそうだが、ツアー毎に約10種類作る。我々の場合はパンフやポスターなど昔ながらの王道系が7種類、流行系が3種類のバランスで構成することが多い。販売側の我々ももちろん思い出の品となるので、十分に打ち合わせを重ねる。

◆フジテレビ「何するカトゥーン」のロケ終わり。今日も楽しいロケだった。この番組は基本ゲストは無し。メンバー3人だけで毎回ロケや曲披露をする。最近だと都市伝説について討論したり、SNSを使って視聴者の皆さんと番組の方向性を決める企画などしてる。

中丸くんTwitterより

芸能人のSNSって、おはようだの疲れただの、一言のつぶやきだったり、芸能人同士のやり取りだったり、「芸能人の普段の様子が見える」みたいなものをウリにしているものが多いように思うが、

上の中丸くんのツイートを見て分かるように、140文字いっぱいを使って、自分の関わる仕事の紹介をしてるのよ!


良きポイント②/漫画出版に向けてのアカウント

◆夢や目標は発言した方が叶うと信じて、ここに宣言します。2023年の内に漫画単行本、出版します!!!!!
しかし驚かないでください!毎年同じことを言って、もう4.5年経ちます!!!

◆なに?ツイッターにはスペースというラジオ的機能があるだと?漫画作業しながらこれを使えば、監視システムの完成じゃないか。今度やってみる。あとジャニーズWEBの「中丸のページ」は毎日更新で、自作ラジオも配信してます。聴いて。500回更新記念動画もあるよ。

中丸くんのTwitterより

彼の夢のひとつに漫画家があり、漫画を描きたいという思いはありつつもなかなか踏み出せずにいたという。
でも、描くためのツールなどもいろいろと進化し、今なら描けるのではと。

やるぞと周りに宣言して自分を鼓舞する、進捗をツイートして自分を追い込む、描く際の困りごとをツイートして回答を得る…などのためにTwitterを活用しているのだ。

本作りを目指す自分にとっても、同じような目標に向かって頑張る存在として励みになっている。

ちなみに…彼の描くイラストはそこまで好みのテイストではない。(失礼!)

上手だなあ…


良きポイント③/めちゃ多忙な中での頑張り

◆やったぞおい!寝る前の気合いタブレット1時間!明日朝5時起きだが泣きながらやった!何ならツイッターで報告して褒めてもらうためにやった!だから明日のシューイチは7時半から放送見てくださいね!おやすみなさい皆さん!

◆おはようございます。先日のライブの疲労が回復してきた。新規のネーム、台詞が仮で完成したのでこれからイラスト描いてコマ割っていく。この時点では後に修正することになるので、めちゃくちゃラフ絵でよいとされている。今日のロケは夕方に終わる予定なので、夜に作業する。

中丸くんのTwitterより

アイドルの多忙さの中でその夢を一歩一歩進めている中丸くん。良きポイント②で夢を目指す姿勢に共感していて大変恐縮なのだが、緩い自分とは明らかに土俵が違う。

本当に、すごいとしか言いようがない。


ということで、

だからこそ自分も頑張らなければと、中丸くんTwitterを見て思うのである。



さ、私もいっちょ頑張るか〜!



#教員エッセイではない
#KAT -TUN
#中丸くんいいよね〜

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