[日記] 健康維持のつもりが逆効果だった話

月1回テニスをしている
月のどの週末にするかはまちまちで、月によっては2ヶ月ぐらい間が空いてしまうことがある
先週がそのケース
久しぶりすぎて、テニスをした翌日は、身体中の至る所が筋肉痛で、怠くて、運動不足を実感
その一方で「筋肉がついてきてるぞ、よし！」とも思っている

そして今月は今週末、珍しくも2週連続のテニス
いつもなら2週連続テニスをすると、1週目で少し筋肉がつくから、2週目はまあまあ動きが良い
なのに今週末は違った
あんまり頑張ってボールを追いかけると足がもつれそうな、追いついていない感じ
これなら先週の方がまだましだったような

そういや、今週1週間
仕事から帰ったら、テレビの前に座って、アイスを食べながら録画したドラマをみ、みるのに疲れたらそのまま突っ伏してうたた寝
2時間ぐらいうたた寝して、目覚めたら「そろそろごはんを」と菓子パンを頬張り、、、
という毎日を繰り返していた
料理を作る気力も湧かず、かなり食事をおざなりにしてしまった

これは世にも恐ろしい「テニスで疲れすぎて、逆に不健康になっちゃってる」パターン
今まではどんなに疲れても、料理は作っていたのに
とんだテニス後遺症を発症していた
あわてて体重計に乗ると、案の定、過去最高の数値
そう、身体が重すぎて、動けなかったんだ
「月1回だけでも運動してて偉いよ」
とよく友人に言われるし、健康を維持するのにこれで良いと思っていたけど
これでは完全に逆効果だな

体力をつけねば
テニスのない週末はランニングしよう
平日は筋トレとストレッチ
などと言っていると母がまた呆れ顔
人生何度目の「今年こそダイエットする」宣言
でも今回は結構やばいとこきている

テニス後の筋肉痛がまだマシだったことがせめてもの救いだ
これって、先週より筋肉がついている証拠でしょう
どこまでも自分に甘い私
今はまだ「続けるぞ」と意気込んでいる