美術館ヘトヘト説

↑の画像はNISSINのコーナーです。
様々な幸運が重なって、本日「佐藤可士和展」に行ってきました。

このステップワゴンのポスターがだいすきです。絵本みたいだ。夢いっぱい。
CMだとこの自動車(と書いてクルマと読む)が動くんですよね。クルマ欲しくなるよ。ドラえもんのひみつ道具みたいな、どこまでも行けちゃいそう。

おなじみのロゴたち。
1度みたら忘れられない。

美術館すき。文字のない絵画が好き。説明じゃない、理屈じゃない、言葉で教えてくれないところ。言葉があるとどうしても意味を考えてしまいます。
子どもの頃は字のない絵本が好きだったな。

ただわたし自身の絵心は皆無。しかも「画伯」の域でもない。笑いも生めないただのヘタクソという。
絵を描ける人のことを心底尊敬します。


美術館って途中でお腹いっぱいになってしまって後半へろへろになるよね。
本当に面白かった。開催はGW明けの週末まで。


の予定だった。
急に、今日が最終日になってしまった。

美術館なんて無言でまわるやんけ。人数制限して入れちゃダメなのだろうか。
映画館も劇場も同じ方向むいて座るし、上演中は無言だけど、閉めないとダメなのかい！？？？


Twitterでたくさん流れてくる「休業」「中止」のお知らせ。皆さんがどんな思いでツイートしているのか…😢

この公演を、ライブを、開催するためにどれだけの時間とお金と努力があったのか。客足途絶えることがどれほどの損害になるのか。

テーマパークの「無観客要請」とかもう意味がわからなすぎて。トンチ？？

この1年間、なんだったのだろうと思ってしまう。

美術館帰りでおいらの鈍い神経が研ぎ澄まされていたからかもだけれど、Twitterスクロールしながら涙が止まらなかったよ。

…くそぅ。おうちでも楽しめるものをつくるぞ。
まだまだ仕事なのでNISSINのUFOでも食べよう。