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ガチャはご縁と気付いた日

こんばんは。とてつもなく久しぶりにnoteを更新しにきました。

この何も投稿しない期間にも過去記事に「いいね♡」してくださった方、ありがとうございます。

最近の私は、2022年の年明けとともに始まったお仕事をしながら、転職活動をしています。
なかなか思うようにはいかず「お祈り」をいただきながら、少し自分の資格たちの更新をしてみようかなと考えているところです。

そんなことを考えていて見つけたのが、こちらの記事


就職先って、ひたすらにガチャだなぁと思っていたのですが、なるほど、上司になる側としてもガチャなんだなと。
その目線は持っていなかったなぁ・・・と思いました。

そしてふとガチャの世の中を考えてみたのです。

親ガチャがあれば、もしかしたら子ガチャもあるのかもしれない。
子は親を選べないけれど、親もまた生まれてくる子を産むか産まないかは選べてもどんな子供になるかは選べない。

どんな街に住み、どんな人と過ごすかもまたガチャのようなもの。
転勤族の家庭に生まれるか、引っ越しのない家庭に生まれるか。
大きな街に住むのか、小さな街に住むのか。
どんな人と巡り合い、どんな学校に通うのか。

学生を終えても就職先がよかったと言えるところなのか、そうは言えないところなのか。
どんな上司のもとで仕事をするのか。どんな部署で仕事をするのか。

結局世の中ガチャだらけじゃないかと思ったら、いきつきました。

ガチャ=ご縁


ガチャってつまるところご縁なんだなというところにたどり着きました。

うまくいかない時、「ご縁がなかったんだよ」なんて言葉をかけてもらっても、「じゃあどこにそのご縁はあるの?」と思うけれど、ガチャもご縁も回らないなら、仕方ないですよね。

エントリーする側としてもガチャ。
採用する側としてもガチャ。


そんなガチャを考えていて、さらに見つけたのがこちら。


おもしろい取り組みをしている企業様もあるものですね。
評価される側になる上司側はドキドキだけど、それさえ乗り越えたら、「自分と仕事をしたい部下」しか来ないのだからずば抜けてハッピーですよね。

私もそうですが、元来人って選ばれることが苦手だと思うのです。

人気だったら嬉しいけれど、不人気だったら悲しいじゃないですか。

それを人事と呼ばれる組織が何かしらのことを考えてきっと動かしているのが人事異動と呼ばれるガチャなのだと思うのですが、こういう風に「個」であっていいと思うのです。
人ってみんな得意、不得意ってあるし。
出来ること、出来ないことってあるし。

就職と結婚が似ていると言われるのもきっとそうだと思うのです。
ペアリングって、しっくりこないと難しいですし。

だったら、一度つながったご縁、大切にしたいのであれば、大切にしていられる方法を考えていくことが大事なんじゃないかなぁ・・・と、この二つの記事を見ていて思いました。


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