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歴史ある温泉で日帰り入浴

甲府の市街地の外れにある湯村温泉は、山梨県でも歴史ある温泉で、弘法大師が発見した温泉とも言われ1200年以上の歴史があるそうです。
 *鷲が見つけた温泉との説もあるそうです。

また、武田信玄が合戦の後の湯治で長い間にわたって滞在したことから「信玄の隠し湯 志摩の湯」とも呼ばれたそうです。

そんな湯村温泉の奥にある日帰り入浴施設が紅椿の湯です。

日帰り入浴専門の施設で、大浴場、貸切風呂、お食事処、エステがあります。

大浴場の湯は、滑らかな湯で心地良く石積みの露天風呂とサウナがあります。
お湯(湯温)は、少し低いような感じで特別に何か特徴のあるお風呂やサウナではないのですが、私が行った時は750円と気軽に楽しめる料金で、サウナも入れるのでお得な感じがしました。

お風呂の他に赤すりやエステもあって、お昼や夕食が食べられるお食事処もあって、定食が主なのですが結構ボリューム感がありました。

ここの施設の特徴は貸切風呂かと思います。
1時間3,000円でしたが、大浴場かと思うくらい広いお風呂で家族みんなではいれば大浴場に入るよりもお安くなる感じです。
 *土日は少し料金が違うようです。

湯船が2つあって、気兼ねなく足を伸ばしてゆっくりと入る事ができて子供たちが水をかけ合ったりバチャバチャしても安心でした
休憩処もあるので少し休んでまたお風呂に入る事も出来るし、お食事所から出前もしてくれるそうです。

赤ちゃんやお子様がいる家庭にはちょうど良いのかと思います。

山の手通りからは少し入るのですが、常磐ホテル前の交差点から湯村温泉通りを進んだ先にありますので、迷わずに行かれるかと思いますが道が少し細いのでご注意ください。




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