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「めのはなし」を読んで休校中の子どもの目をいたわりたい

休校が続いて、子どもたちの目が気になりませんか?

オンライン授業や、ゲーム、youtubeなどの視聴時間がかなりになっている自粛期間にふと気が付くとこんなことが?

☆お手本通りにダンスができていないみたい。             ☆ハサミや定規、折り紙などをしていると意外と不器用みたい。     ☆家の中で無くしものをしたり、机周りのものをよく落としている。   ☆宿題の文字がマス目からはみ出しちゃったり、筆算の桁が上手くそろえられていないかも。

不注意といわれそうなこんなこと、あんなことが、目の力に起因していたとしたら?

みーんなコロナの心配に気持ちは行ってしまっていますが、もうすぐ来る学校生活に向けてお家でできる目の体操がおすすめです。

「めのはなし」堀内誠一さんや、                  「あがりめ さがりめ だいじなめ」かこさとしさん

少し前の絵本ですが、とても大切なことを伝えてくれています。

視覚機能が向上すると、書く、読む、作る、運動する、イメージ力や集中力注意力といったこれからの生活に必要な力が自然と高まったら、子どもたちも生きやすいですよね。


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