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3月9日MFBレポート:遍照広尾保育園

3月9日に、遍照広尾保育園の子ども達にMFBプロジェクトを実施しました。
今回は発起人の石井魁と平井将太郎さん(ラグビー)2名のMFBアスリートで実施。

桜の木下でみんなで集合写真


MFBプロジェクトは約60分間のプロジェクトとなっており、5つの要素(知る時間、触れる時間、考える時間、自由な時間、想いを言葉にする時間)で構成されています。
今回も保育園の希望により少しプログラムを変更して実施いたしましたが、上記の5つの要素を変更した構成を作成しています。
MFBプロジェクトは、先ずはこのような機会(非日常的な時間)を創り出すことを優先事項とも考えており、園の方針や遊ぶスペースの大きさによって若干内容を変更したりと、ご要望に合わせた構成にもできます。

まずは園内で「知る時間」

アイテムの紹介・クイズタイム


MFBアスリートの紹介やボールの紹介をクイズ方式に進めていきます。
この知るじ時間では、「このボールわかるかな?」と聞くと元気いっぱいに答えてくれます。

知る時間の後は、子どもたちに自分の好きな、気になるアイテムを一つ選んでもらい一緒に近くの公園までお散歩。
手を繋いで色々なお話をしながら公園に移動します。

公園に到着後は選んだアイテムで”自由”に遊ぶ時間

みんなでキャッチ


キャッチの練習中
みんな各々のアイテムを手放しません。笑
みんなでボール鬼のじゃんけん


たくさん遊んだ後は、園に戻ってお昼ご飯。
今回はMFBアスリートの分もご準備いただき、色々なお話をしながら一緒に給食を食べました。

園のご好意のもとみんなでランチタイム


食事後も会話が止まりませんでした


今回も、たくさんあそび、様々な発見があったMFBプロジェクトでした。

今年度は、今回のMFBプロジェクトが最後の開催となりました。一年間サポートいただいた皆さまありがとうございました。

2023年度のMFB実施希望保育施設の募集は改めてご案内いたします。また、MFBではパートナー、サポーターも募集しています。子どもたちの『未知を知に変える』機会を創出するプログラムへの参加・協働をお待ちしております。

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