スピリチュアル能力の伸ばし方

見えないものが見えたり、
エネルギーを感じたり、
相手や自分のことが分かったりする能力って
憧れません？笑

でも、そんなの一部の
しかも天性のものだと思っていたから
見える系の人の意見は
自分の範囲を超えていて怖くとも抗えなかったり、
それが真実なんだって盲信したり。

でも、その能力、自分にもあるって分かったら伸ばしたくない？笑

一昨日、スピリチュアル能力高めな友人が遊びにきて
丸々1日一緒に過ごして気がついたことがあったので
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自分の「〜かも」が、自分の中での正解

よく、自分の感覚を信じるって言うじゃないですか。
でもその「感覚」って何やねん、って思ってたの。

エネルギーや、ビジョンが見える友人に
自分の彼氏や自分自身の前世のことについて質問しまくっていたら
「ひろちゃんはどう思う？」
と言われた。

その時パッと一瞬浮かんだビジョンはあったけど
それは「こうであったらいいなぁ」という思考が作り出したものかも知れないなぁと思っていたから
「当たってるか分からないけど、〜な感じなのかも」
と伝えた。

そしたら、「それが見えたなら、それがひろちゃんにとっての真実だよ」
と言われた。
そして、「『〜かも』じゃなくって、『そうなんだ』と言い切る」とも言ってた。

人って、「何となく」という感覚や、「〜かも」という考えって
実はあったりしませんか。

それが思考から成るものなのか、自分の妄想なんじゃないか、とかいう考えを捨てて
そのタイミングで、その思考が浮かんだことは必然である、と考えて
「〜かも」ではなく、「そうなんだ」と捉えてみる。

たとえそれが最初は思考や妄想だとしても、
自分の感じを信じることになるから、
結局宇宙からのインスピレーションも信じられるようになる。

それに、「そうなんだ」と言い切ることで
そのインスピレーションにパワーが宿って、言っている自分も、
「そうなのかも知れない」と信じられるようになってくるから不思議。

五感に注目する

身体感覚を鍛えること。
つまり五感に敏感になること。

友人は、五感を高めることが大事と言っていた。
なぜならば、身体は全て経験して知っているから、と言っていた。

身体にあるDNAは、先祖代々受け継いだもの。
その先祖を辿っていくと、縄文時代や人間が生まれた時の神や、宇宙のDNAも全て入っている。

つまり、身体は全て知っていて、宇宙エネルギーそのもの。
その感覚に敏感になって、従っていく。

歩く時の足裏の感覚、
目を瞑って日常を体験すること、
ゆっくりと味わうこと、
飲み物を飲むときに、鼻から味わうこと…

そして自分の感情と紐づいた時の体の感覚
嫌なことをする時の身体の感じ、どこが強張っているのか？
嬉しい時、身体のどこにどんな感じがあるのか？
幸せな時、身体はどんな緩みかたをしているのか？

それらをつぶさに観察していく。
すると、身体から教えてもらえるようになるらしい。

日本人はすでにエネルギーが見える！？

日本には「空気を読む」という文化、ありますよね？
あれって、友人に言わせれば
もうエネルギーを感じ取っていること、だそう。

だから、知らずのうちにスピリチュアル能力を使っているし
その文化がある日本人は、かなりスピリチュアル高めらしい。

そもそもエネルギーって…？
と思っていたけど、
怒っている人を見て、わざわざその人が「私怒ってます！」と言わなくても
分かったりしますよね？

それができちゃうのは、エネルギーを見ている、ことと同義だそうです。

スピリチュアル能力って
棚に上げて、もう私じゃできない話かと思っていたけれど
普通にみんな使っているじゃん！！
という話。

あとは、五感や自分の感覚を信じる練習をしていこうっと♪

是非皆さんも試してみてください♡
今日もありがとう♡