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#1自己紹介

初めまして。3月から321.incに所属しているMeguと言います。321.incではSHOWROOMライバーとして活動しています。

簡単に、自己紹介します。名前はMegu 年齢は24歳。今年25歳になります。アイドル大好きで特に好きなのがSKE48メンバーの大場美奈ちゃんです。私は、大場美奈ちゃんから沢山の事を学びました。大場美奈ちゃんに出逢って変わる事が出来ました。

私は、生まれも育ちも神奈川県です。神奈川県の都会と言うよりか田舎育ち。笑 歌うこと、踊ることが大好きで小さい頃はモーニング娘。さんの歌とダンスを完コピして毎日家族に見せてました。きっと、私のアイドルヲタク人生はその頃から始まったのかなぁと思います。

中学生の頃初めてオーディションというものに挑戦しました。不登校だった私は毎日雑誌や漫画を見てて最後らへんのページにあるオーディションの記事を毎回見て『これにもし受かったら歌って踊る事が出来るのかなぁ~?』と思っていましたが、きっとそんな安易な考えじゃ落ちて『不合格でしかない。』と思いました。でも、毎回毎回見てくうちに『落ちても良いから送っちゃお。』と思い携帯から応募してみました。そしたら、一次審査が通り家族にバレてしまい中学生ながら沢山悩みました。『二次審査を受けるべきなのか。諦めるのか。』と。 1人じゃオーディション会場にも行けないので初めて家族に相談しました。そして、二次審査を受けることに決めました。

二次審査は、歌とダンスと演技でした。好きな歌を歌って、ダンスはレッスンして覚えて、演技は台本を見ながら発表する。というのが二次審査でした。オーディション会場には沢山の大人たちが居てなかにはNHKの大人方も居ました。凄い緊張したけどあっという間に終わって最後に『合格者には通知が届くけど不合格者には何も届かないです。』と言われ1週間後が不安でした。 1週間が経ってポストを見たらなんと、大きな封筒が入ってました。1週間も経つと緊張のせいもあって会場で言われたことは忘れていて、『なんの封筒だろ?』と、思い開けてみました。中には『二次審査合格』と書かれていました。 嬉しい気持ちと、まだ中学生でなんなら不登校の身分だから最終審査に進むか悩みました。 けど、最終審査は面接だったので親に頼んで『最後だから連れてって。』と、お願いして最終審査に行きました。

最終審査では、これからの事について聞かれたり自己PRをしました。人見知りでコミュ障な私は答えられなかったり『わかりません。』が、多かった気がします。終わった後、『あぁ、落ちたな。』って思いました。初めは、軽い気持ちだったのに気づいたら『本気』になっている私がいました。 最終審査の結果も1週間後で、二次審査同様合格者には通知が来て、不合格者には来ない感じでした。 結果は、、、『合格』でした。 私は、なぜ合格?と思い詳細を見ました。 そこに書かれていたのは、『歌が上手いとか、ダンスが上手いとかではなく歌が好き。踊る事が好き。という気持ちが伝わってきました。 そして、あなたの歌い方 声は人を引き寄せるので勉強すれば素敵な歌手になれます。感情を出すのが苦手そうですが、その感情 思いを歌詞にすることもできるので、あなたの歌を聞きたいと思う人がこれから増えると思います。 今のこと これからの事を含め合格と致します。』と、書かれていました。 正直、受かると思っていなかったから凄く嬉しくて『夢が叶う。』と、思いました。 『本気』だった私が気づいたら『将来の夢』となり、叶えたい!歌いたい!踊りたい!と思ってる私がいました。

でも、中学生だしこれから高校生生活が待ってる私は、考えました。 今、やるべき事は『夢を叶えること』なのか。 真剣に悩みました。 私の答えは、『辞退』でした。 甘い道じゃないことが分かっていたので学業との両立は無理と判断しました。 なぜなら、不登校だったからです。中学校すら行けてない私が中学校を卒業し、高校に入学出来るのか。という問題があったからです。 オーディションの先生に相談した結果、『不安なまま進んでもあなたの為にはならないし、これから人生先は長いから今、不安の中決断をしなくてもこの先もっと大事な決断をする時がくるから辞退があなたにとって合っているのかも知れない。もっと大きくなった時またあなたに会えるのを期待し、応援しています。』と、言われました。 今でも、この先生が言ってくれたことは忘れてないし、ふとした時に思い出す事があります。 お守りみたいな感じになっています。


今回は、この辺で終わります。次回は辞退後について書きたいと思います。文章読みづらいと思いますが読んでいただけたら嬉しいです。

次回のタイトルは『辞退後の私』となります。


#歴史 #自己紹介 #日記 #思い出 #夢とは

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