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22歳手前まだまだ学生の私。一旦立ち止まって、将来のこと考えてみた🐒

お久しぶりです。モイです🌻

前回の投稿から8ヶ月。

久々にnoteを書きたくなった…というより、書いても良いかなという気持ちになれたので今の気持ちを綴ります。

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コロナでやりたいこともできなくなった2020年。留学も延期。今頃エストニアで留学生活スタートさせてたのになぁ…

この空白の約半年間私は一度立ち止まって自分のことを見つめ直していました。

本来ならば来年からは社会人。地元の友達は職場が決まったり、結婚の話が出たり。


私は捻くれ者なのであと2年くらいは学生。


まだ2年あるのに、地元の友達や大学の同期と話をしていると将来がどんどん怖くなってくる。


「私って結局何がやりたいんだろう。」「王道の道からまた外れようとしてるけど、良いのだろうか。」


1年浪人もして、コロナで留年も確定して、大企業に就職なんて全く考えてない私。とことん、所謂世間の"普通"から逸れる。普通がなんなのかもよく分からないけど。


4月になんとなく始めたライター講座。もっと専門的な知識を入れたいとの思いで始めたら、やっぱり楽しかった。この経験から、将来は書く仕事をしたいなぁと今まで以上に強く思うようになりました。


4.5.6月とオンライン授業で忙しい日々。あっという間に7月に。この頃から、私の中で将来に対する不安や危機感が生まれ...


とりあえず人と話して自分を振り返ったり、今の自分のやりたいことに対するフィードバックをもらおうと、7月後半から8月にかけては10人以上と1on1をした。大学の同期や後輩、初対面の学生、地元の友達、父親やプロのメンター、青年海外協力隊の隊員など、本当にいろんな人に話を聞いてもらいました。


そして自分のことを見つめ直したり、将来のことを改めて考え直しました。


その中で自分が思ったのは、実はやりたいことも明確で、軸はブレてないし、こだわりもあるということ。


*自分は物事のマイナス→プラスに変えるのではなく、プラス→もっとプラスにしたい。

*途上国や地方地域に対する固定概念を無くしたい

ケニアで生活をして、将来の夢を教育からメディアにシフトして1年。この2つはブレませんでした。というよりこの2つはケニアに行く前から心のどこかで強く思っていたのかな。

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今の私の大きな夢は若者向けのお洒落な途上国の雑誌orガイドブックを作ること。途上国に興味がない人が、興味を持つような作品を作りたいなぁと。


雑誌 『TRANSIT』とフリーランスが作るような映えを狙ったガイドブックのあいのこみたいなものです。


例えば私が思い入れのあるケニアのガイドブックといえば地球の歩き方とかフォーマル系のものばかり。とはいっても、気軽に行ける国ではないので、(それなりに危険ではあるので)途上国の映えを狙ったガイドブックなんて作っていいのだろうか…なんて思ったり。


そこで今考えてるのは、ガイドブックと雑誌と写真集が合わさったような、そんな本を作ること。


その国に行かなくてもその国を身近に感じられるように…その国に興味を示してくれたり、もっと好きになってくれるように... 例えば、日本人が携わっているフェアトレードの可愛い商品をいくつか紹介して、QRコードからすぐにサイトに飛んで購入できるようにしたり。


そもそも今私が思い描いているものは需要がある?手にとってもらえる?認知度も必要?どうブランディングしていく?購入者のベネフィットは?買ってその先何がある?フリーランスで1人でやるの?それとも起業する?(これは1on1をする中で何人かに言われました…自分は起業家は向いてない気がするけど…)

まだまだ中身は甘いけど、今は30歳までに出版したいなぁなんて思ってます。


まぁ、また目標なんて変わってしまうかもしれないけど、今はこの目標に向かって全力でいきたいかなって。

最近は(web)マーケティングの勉強を始めたり、SEOの勉強も少しずつしたり… 新卒でベンチャー企業入るか?とも考えたり…


コロナで立ち止まれたおかげで、少しずつ前進してます。

周りと違う道を歩くのはやっぱり不安が大きいけれど、今までのように、私のペースでのんびり突き進もうと思います。

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そうそう、あと最近変わったことは仕事よりもプライベートを大切にしたいと思ったこと。やっぱり家族とか子供とか、自分の時間とかを大切にしたいなって、最近は強く思ってます。

はぁぁぁあ!大人になるの、怖いけど楽しみだなぁ🌻

では、また🌿