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【子育て日記①】次男夜泣きキャンペーン中❣️|受け取り方を変え子どもの成長を味わった日のこと

久々の夜泣きに母はお疲れです

わが家の次男はただ今6歳、4月からは新一年生です。甘えん坊な末っ子気質で、わが家ではいまだに赤ちゃん扱いされてます…。長男と比べると、夜泣きの期間が長かったような、というか、今でも何かのイベントがあると、夜泣きします。

そして、この2月は絶賛『夜泣きキャンペーン中❣️』です。まずは、ものすごく怖〜い鬼が来る『節分』前後に第一回目のキャンペーン。これはもう毎年この時期恒例のことなので、母も家族も予想していました。
(🔻節分の記事はこちらから読むことができます。)

さらに、2回目のキャンペーンが、先週から始まっております…。2月は28日までしかないのに、2回はさすがにツライ!今回の夜泣きの原因は、なんと発表会!!2月末にある発表会で、主役を演じることになったから。そして昨日は、下級生の前での、総合リハーサルの日。

次男は明るくておしゃべりなんですが、自分から好んで人前に出るタイプではありません。ある日、主役決めをするときに、何通りかの配役をみんなで決めて、とりあえず劇をやってみたそうです。そのとき「声が大きかったから」という理由で、決まったとのこと。

今回の夜泣きは、このリハーサルに向けた練習で相当なプレッシャーを感じていたからでした。いつも兄の後ろを追いかけていて、そのポジションが当たり前だった次男。自分の役割をなんとか果たしたいと葛藤する日々が、次男に精神的な成長をもたらしてくれたのだと信じています。

「理由」に目を向けると、受け取り方が変わる

夜泣きされたら、誰がなんと言おうと「眠いものは眠い!」です…。ですが、その理由を考えてみると、なんとなく、その「大変さ」が軽くなるような気がします。後付けで気持ちを切り替えるようなものですが、これをしておくと、「大変さ」の負債を抱えなくてすむのです。

子どもの成長に必要なものなのだと納得すると、「仕方がない」と吹っ切ることができます。もちろん、寝不足の分のマイナス面はどこかで補う必要はあります。料理や掃除の手を抜くとか、早めに寝て睡眠不足感を解消するとか。(自身の体力面や精神面のケアは必須です!

そうやって「子どもの成長」にフォーカスするようになると、子育てがおもしろいものに変わっていきます。

『終わらない夜泣きはありません』とはよく聞きますが、わが家の次男の夜泣きはいつ終わるのかな〜?全く予測不能です。この【子育て日記】の続編のネタにしていったら、おもしろいかもしれない♡転んでもタダでは起きない母は、そんなことをぼんやり考えております。あ〜、眠い!


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