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サポーターをうまく使って欲しい!

先日
地域の妊婦さんと夫・パートナーを対象に行なっている
休日マタニティセミナー の来年度の話し合いに参加しました

私は総合病院で働いているのですが
話し合いの場には
開業して分娩を取り扱っている助産師
大学で教授をされている助産師
出張専門で妊婦さんやお母さん、赤ちゃんを支えている助産師
子育て支援をされている民間のサポーター(休日マタニティセミナー運営担当)
などが参加していました

コロナ禍が落ち着き
来年度どのように開催していくかを一通り検討し 方向性が決まった後

話は最近あった事例になりました

産後ケアなどを上手に使って
うまく支援やサポーターを使ってくれる人はまだイイけど

本当に困っている人ほど
うまく支援やサポーターにつながらず
困ったままになっているケースが多い

どうフォローしていこう


妊娠前から 妊娠してから 出産 育児と継続した支援をしていきたいけど
どうしても途切れてしまう

もっと行政とも協力してやっていきたいけど
なかなか協力を得ることが難しい ジレンマ


私たちサポーターができることってなんだろう


その場で 色々な考えが出てきてどれも実現していきたいと思いました

今の私ができることは 知ってもらえるように
声を上げていくこと
情報を配信していくこと
と思い 伝えたい!


この記事を読まれた妊婦さん 育児中の方々
これってどこに聞いたらいいの?
と疑問に思ったら

近くの助産院や保健センターにいる助産師や保健師
支援センターのスタッフさん
保育園や幼稚園の保育士さん
学校の先生 養護教諭 支援員さん

に声をかけてみてほしいです

でも
もしそれが難しければ 電話やオンラインで相談もできます



そして
この記事を読まれた助産師や保健師、子育てサポーターの皆さま
アイデア や ウチはこうしているよ などありましたら
コメントして教えていただけると嬉しいです


自分の住んでいる自治体以外にも
輪が広がって サポーターによる支援が提供できて 受けられたら…


うまく表現できない 動けないでいる
自分がもどかしい…

今後、承諾が得られたら
他の方の記事 載せていきたいです
全国で支援の輪を広げていきたいです

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