部屋にとどまることと、リモートワークの辛さを軽減する6個のアプローチ
どうも身体パフォーマンス計測おじさん(最近サボリ気味)です。自分が所属している会社でもリモートワーク実施になりました。人によってはこもって仕事をするのが辛くなってきた。という方もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは、いくつか、リモートワークを軽快に乗り切るために自分が行っているアプローチを何点か紹介したいなと思います。
ステッパーを踏む
人間は歩くように設計されている生き物です。1日1万歩は歩くようにしましょう。という話もあるように歩くことが健康の第一歩なのですが、リモートワークだと出勤する必要もないし、コロナの影響でおいそれと外にでるのもなぁ。という感じですよね。おすすめなのが、ステッパーの購入+スタンディングデスクで、立ってあるきながら作業することです。
ジャグリングでもする
これは単なる自分の趣味ですが、こういうときじゃないとやらないなーという敢えて新しいことを何個か用意しておくと気が紛れて良いなと思います。自分の場合はこれが、ジャグリングだったり、ヨーヨーだったり大道芸的なものだったりします。絵を書いてみるでも良いですし。動画を撮影してみたり、音楽をやってみたり。とにかくインドアできるなにか新しいことを探してみましょう。
時間がかかるが放置でよい料理を作る
料理するのだるいなぁ。という方におすすめしたいのがこのアプローチ。煮物系か低温調理がこれに当たるかなぁと思います。大きめのお肉を用意して、ジップロックに適当なハーブと塩コショウオリーブオイルを突っ込んで適度な温度で数時間放置。普段だと休みの日にしかできませんが、リモートワーク中ならたまーに覗くくらいで出来上がるのでおすすめ。
自然環境YouTubeを流す。
家にいるとテレビを流しっぱなしにしたりしてしまいがちだと思いますが、頭に入ってくる情報を減らす&心理的な安息を得る。という意味では環境音を流しっぱにするのがおすすめです。なにげ、ホストのローランドさんも実践している手法。
また、人間は偽物の自然でもストレスを軽減できるそうです。
本物の自然でも、テレビで流れている自然の動画でも、同様にストレスを軽減する効果を得られる、ということなので、とりあえず森や川、海の動画を流しっぱにでもしておきましょう。
気持ち、多めにslackに雑談を流す。
自分はそんなに苦に感じないんですけど、人と話せないことがストレスになる人も一定人数いらっしゃるようなので、slackなんかでいつもより多めにチャットコミュニケーションを心がけるのも良いと思います。
その他食事周り。
外にでないならビタミンDサプリを気持ち程度に追加。ビタミンDによる動脈硬化が気になるならビタミンK確保に納豆も食べる。くらいの感じでおります。ここらへんはパレオさんの最高の体調を参考にしながら。
まとめ
運動し辛い時期ですが、なるべく体を動かせる施策を取り入れましょう。屋内でできるHIITトレーニングなんかをあげてくださるYouTuberもいらっしゃいますね。あと、偽物でも良いので自然環境に触れる状態を作っておくのも大事。変化を受け入れて、事態がよくなっていくことを祈りつつ、できることをやって身体を健やかに保つようにお互いがんばりましょう!