我が家はスピーカー家族
こんばんは、Susanです。
今日こそは余裕を持って更新しようと思います。
毎日BE:FIRSTの話をするのも楽しいんですが、熱量がすごすぎていつも論文になってしまうので!!!たまには箸休めするよ!!!
今日は血は争えないもんだなと思うことについて語ろうと思います。
わたしが一番血は争えないなと感じるのが、笑いのツボ。
何が面白かったのか、何に笑ったのか、そんなことは時間が経てば覚えてもないけど、同じものを見て笑いのツボにハマって抜け出せなくなることがよくある。
直近で記憶に新しいのが、BE:FIRSTのライブ前に母と訪れたお寿司屋さんでの出来事である。
ランチにおまかせ握り寿司10貫を食べた。
写真見るだけで思い出す。とても美味しかった。ランチタイムはなかなかにお手頃価格でお寿司が食べられました。
お腹がぺっこんぺっこんだったので、すぐに胃袋の中に寿司10貫と赤だしのお味噌汁を流し込んでお会計をしようと伝票をめくったら。
これである。
君はヤバTのお友達かな???
この伝票を先に手に取った母が笑いながら、これを見せてきたのである。
見た瞬間にわたしは涙が出るほど笑った。何が面白いのか、何で面白いのか、そんなことはよく分からないが、ただ面白くてひたすら笑った。
「おまT(正確にはTじゃなくて、正の字の2つという意味)」とドデカく書かれた伝票を見ただけで、いい歳した大人が2人でゲラゲラ笑って席が立てなくなるほどツボに入っているのがさらにおかしかった。はたから見たら異様な光景である。
その後、1日この伝票を思い出しては笑っていた。(なんと平和でアホな親子だろうか)
それ以外にも、と話を続けようと思ったのだが、これが全く覚えていない。覚えていないくらいどうでも良いことで笑っている。
今回のエピソードは母だったが、父と出かけた時も、家族全員で出かけた時も、どこかにツボって笑いが止まらなくなることは日常茶飯事だ。
笑いってなんであんなに伝染するんだろう。本当に怖い。
どうやら我が家の笑いのツボは相当浅いらしい。
わたしには、もう一つ血は争えないなと思うことがある。
それは、
お喋りな口。
わたしには、とにかくよく喋る口が生まれた時から搭載されている。
どうでも良い話からやたら深い話まで両親とよく喋る。わたしだけが喋るのではなく両親も同じボリューム感で喋る。我が家に沈黙などほぼない。
お互いの話したいことが大渋滞して、自分の話を聞いてもらえず、誰かが拗ねるという事態が多々起こる。とにかく喋りたい集団である。きっと普段から感じることや考えていることが多い人間なのだろう、それを共有したくてたまらない。我が家は、常に何か話してないと生きていけない病気のようだ。
わたしは今実家を離れて暮らしているのでさすがに家の中で一人でずっと喋っているわけではないが、その代償がnoteやXで永遠に放たれている文字になっているのである。話し相手がいないので、喋るように文字を書いている。
たまに実家に帰った時には、あり得ないくらいの文字数を喋っている自覚がある。今は実家にわたしの部屋がないので寝る時には母と並んで寝るのだが、寝るために入った布団の中でそのまま母と4時間話し続けたことがある。眠りにつく頃には明け方だった。(さっさと寝ろ)
この話をした時に友人に「スピーカー家族じゃん!」と言われた。
万引き家族ならぬ、スピーカー家族。
なるほど。何ともしっくり来てしまったものだから仕方ない。今日から我が家はスピーカー家族と紹介しよう。
というわけで、我が家はスピーカー家族である。
血は争えないものだね。
みなさんはどんなことで血は争えないと感じますか?
ぜひシェアしてください。
ではまた明日!!!
2024.02.09.
Susan
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