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英語力の現状と目標設定

10月末に受けたTOEICの結果がかえってきたり、オンライン英会話のレベルチェックを受けたので現状の英語力を振り返り、目標設定をしてみます。

TOEICの結果

TOEICの結果は845点(リスニング435点、リーディング410点)でした。

英語の勉強をちゃんと始める前の点数は740点だったので、100点ほどスコアアップできたみたいです。ちなみに今回は試験直前に1回だけ過去問をといただけでTOEIC用の勉強はほとんどしてないです。

よかったところ:前に受けたときよりもPart3とかPart4(会話等を聴いて質問に答えるもの)に自信をもって回答ができた。毎日Netflixを観たことで多少長めの英語でも文意を取れるようになったと感じた。

課題:リーディングで思ったより得点できていないので、読む速度を上げながら文法や語彙を強化していく必要がありそう。

オンライン英会話のレベルチェック

QQEnglishというオンライン英会話の無料体験レッスンでスピーキングのレベルチェックを受けてみました。

その結果は… Level3(10段階の3)

中学中級レベル:自分の知っていることであれば、間違いながらもゆっくり話すことができる

中学中級とはTOEICだと220-345点、英検3級レベルに該当するとのことです。

わかってはいましたが改めて英会話力の低さを突き付けられました…。発音(LとRの区別)や文法が特に評価低かったのですが、実際話していると正しい文法がパッとでてこないことが多いのでそうだよなあ…という気持ちです。

現状のまとめ

リーディング・リスニングはそこそこできるが、会話になるととことんダメなことがよくわかりました・・・。

ただ、100点ほどTOEICのスコアが上がるぐらいにはこれまでの多読多聴の効果が見られているので、ネトフリと読書は引き続き細く長く続けたいと思ってます。

文法上正しく話すことを最重要強化ポイントにして今後の学習を進めていこうと思います。

今後の学習目標

””これから3か月間毎日50分カランメソッドをQQEnglishで受講する”” (発話力・文法強化)

カランメソッドとは、高速で講師から繰り出される質問に、生徒がフルセンテンスで答えるという独特な英語学習法です。以下のような効果が望めるそうです。

①正確な表現が身につく
② 冠詞の正しい使い方をマスターできる 
③英語特有の時制(現在完了、過去完了、未来完了など)をマスターできる 
④日本人の苦手な発音を矯正 
⑤ネイティブの発音が聴き取れるようになる

まさに私が課題としているポイントばかりなので、これをやるしかない!という気持ちでがっつりやっていきます。

カランメソッドを受けた人々のレビューを拝見するに、短期集中でがっつりやったほうが良い!ということみたいなので3か月間毎日1時間を目標にカランメソッドを受講してみます。

もちろん多読他聴もすきま時間で続けていくつもりです。また途中経過も追って報告します。