継続するのに必要なこと

こんにちは!muraPです!

noteをはじめて5日目くらいですが、はやくもこの先投稿を続けていけるのか不安になってたところ(笑)、タイムリーな話(西野さんのvoicy)を聞きましたので本日はその内容について書きたいと思います!(リンクの回の2番目のやつです!)

毎日継続できる方法

努力と呼べないほどの少量の努力を毎日やること

が結論だそうです!

一見、えっ?って感じですが、これはとても納得しました。

努力と呼べるほどの努力を2~3日に1回やるでは、都度都度「やらなくてもいい」という誘惑に打ち勝つエネルギーが必要で、余計に辛いと。

たしかに、、、

note記事を書くにしても、何か勉強するにしても「今日は書くことが思いつかないから、本でも読んでインプットの時間に充てよう!」とか「今日やらなかった分は明日倍取り返そう!」と思いながら、日々「やらなくてもいい」という誘惑に無抵抗で撃ち負けてます。。(残念すぎるおれ)


高校生のころの話

西野さんの話を聞いて昔のことを思いだしました。

僕はバスケ部に入っていましたが、まあまあの強豪校だったので、先輩の壁も厚くなかなかレギュラーになれませんでした。

練習を本気でやるのは皆当たり前の環境だったので、普段の練習をどれだけ真面目にやってても相対的になかなか周りとの実力差は縮まりません。

悔しかったので、『朝の自主練習』を毎日やることにしました。(同じように自主練をやってる先輩が何人かいたので)

人より少しでも多く練習時間を確保するというピュアな気持ちと、顧問の先生に「僕はこんなにも努力してます」をアピールするという少しの下心もありました。(笑) (毎朝、自主練習を見に来てくれる先生でした)

そのときを思い返せば、「何百本シュートを決める」とか、「何時間練習する」というハードルは課さずに、

とにかく毎朝

・「シューズを履いて、一本でもシュートを打つ」

・「先生が見に来る時間には体育館にいる」(『僕は今日もやってます』のアピールをする)

ということだけを毎日続けるよう心掛けてました。

でもその結果、徐々に実力もつき、先生にもきちんとアピールすることができたので試合に出られるようになりました。

あのとき、2~3日に1回ハードルの高い練習をするという選択をしていたら、もしかして同じ結果にはなってなかったのかもなあとそんなことをふと思いだしました。

「努力と呼べないほどの少量の努力」を継続することがきっと何かにつながることを信じて、明日から何か少しずつでもやっていきたいと思いました!!!


最後までお読みいただきありがとうございました!



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