2度目、やばめ?
先日、初漫才の記事を書いたが、今日は2度目の舞台である。その前に初舞台の感想書かせてもらおうと思う。
初漫才、一言で言うと「とりあえず、やり終わったな」と言う感想だ。今はコロナの影響でお客さんが制限されている。お客さん同士の距離を保ちつつ配席され、マスクの着用をお願いしている。なので、笑っていたとしても、やっている側には伝わりづらい。いや、もちろん、僕らは滑っていたと思う。あまり胸を張って言うことではないが、堂々と言えるくらい滑っていた。ネタも、イマイチだと思うし何より、技術がない。間や、声のトーン、ボリューム、表情などが足りないなと痛感した。僕らの他にも、40組くらいの出ていたが、その中でも、最下位だと確信している。まあ、初舞台だし、相方に至っては今まで、ただの学生だったので当たり前で、この点に関してはあとは上げてくだけだとポジティブに考えている。
なので、僕らが漫才をしている最中はとにかく静かだった。冗談抜きで空調の音が聞こえていた。これが、スベるかーとやってる最中思っていたが、先ほど説明した通り、お客さんが少ないので、笑い声が聞こえる組の方が少なかった。だから、良くも悪くもあんまりダメージを受けていないのだ(笑)
悪い意味で自信家である相方も、無傷っぽい。個人的にはショックで一回、液状化して蒸発して、心を入れ替えて人間に戻るくらいして欲しかったのだが。そんな調子で相方は今日も待ち合わせに遅刻している。別れる別れないで揉めていた彼女から電話が来て遅れるそうだ。まあ、遅刻に関しては別にいい。彼女にここで一言言わせてもらいたい。あなたの彼氏、英検の試験でバイトの試験官の女の子と浮気してますよ。僕がここで、記事を投稿しているのは誰も知らないのでこれくらいは言っても許されるだろう。
とにかく本日は2度目の舞台。相方が書いたネタをやる予定だ。唯一のチームメイトである僕が言うのもなんだが、存分にスベって液状化した相方を見たい。まあ、僕もダメージ受けるのだが、、、、行って参ります。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?