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僕は・ボーイッシュなキャラが・好きだ。


・絵を描いた。この絵はかなり、かなり難産で、完成まで2,3ヶ月はかかっている。よーーーーやく描き終わった……。実際に絵に着手している時間はそんなに長くはないはずだが、工程を進めるのがしんどすぎて、何度も挫折しかけた。
・以前のnoteにも書いたが、ラフ(下書き)が良く出来すぎた。明らかに自分の実力以上のものが描けたという満足感が、その後の自分を萎縮させてしまった。工程を先に進める程に不安が募る。
「別にこの絵を最高傑作にしなくても良い」という意識を頭の中で反芻させることでなんとかだましだまし向き合ってきたが、苦しい期間だった。
 一枚の絵に全力を注ぐのが理想的ではあるが、僕の場合はその意気込みが致死的な毒となるらしい。それならば、適当でいいから数をこなしたほうが良い。自分の中の適当は他の人にとっての全力を意味すると信じて。
・正直まだ引きずっている。かつては絵を書くのが楽しい瞬間も少なからずあったはずなんだ…あの頃にどうにか戻りたい。
・描いたのはFGOというゲームに登場する「ネモ」というキャラだ。最近の推し。元ネタは海底二万里のネモ船長で、ボーイッシュかつ中性的な男の子。
僕は性別問わずボーイッシュなキャラが好きだ。


・今日は昼ご飯に二郎系のラーメンを食べた。ラーメンの中ではかなり好きなカテゴリに入る。写真を載せようかと思ったが、あまりにもなビジュアルなのでやめておく。
大学生時代、社会人時代のいずれも生活圏内に他でもない直系の二郎があったため、これらの時代の体重急増の主犯格であった。最近は流石に自制して月に一回食べるか食べないかくらいに落ち着いているが、社会人の時は週一くらいで足を運んでいたものだ。半ば依存状態だったので、抜け出せていなければ今頃悲惨なことになっていただろう。
徒歩5分たらずで行けるんだから行っちゃうよな…仕事のストレスとかあったしさ。


 


・リサイクルショップでZ3のフィギュアを衝動買いした。艦これのキャラ、いわゆる艦娘だ。
艦これはそこまで深く知らない。故にこの艦娘もネットでイラスト等をちらと見たことはあるが特別な思い入れがあるわけではない。
でも買った。Z3はボーイッシュなデザインをしており、あまり知らない艦これのキャラ群の中でも良いな…と思う存在であったし、実際に店頭で見ても良いな…となったから。
僕は性別問わずボーイッシュなキャラが好きだ。値段が220円だったからというのもある。安すぎる。
フィギュアを買うのは中高生以来かもしれないので忘れていたが、良い造形の物体が生活してるだけで目に入るというのは、なかなか心地よい。値段が220円なら、なおさらだ。
これを機にZ3について少しずつ知っていきたい。
元ネタはマックス・シュルツというドイツの駆逐艦らしい。Z1という姉妹艦?も艦これに実装されている。Z1の方はZ3と同じ服装で、なおかつ金髪ショートヘア、一人称が「僕」…。Z1のフィギュアも欲しくなる。なぜなら僕は一人称が「僕」のボーイッシュなキャラが性別問わず大好きだからだ。220円で売ってくれ。

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